私が小学生の時大好きで何度も何度も読み直したグリム童話集。

まだ、当時の時と同じ装丁で売られているって知って…欲しくて…買いましたww

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↑これこれ。

大人っぽくて外国っぽい香りのする挿し絵と、シンプルな言葉使いだけど、的確に伝わる語り口が好きで何度も何度も読んでたな…

こちら、シリーズになってるんだけど、一冊ずつしか買ってもらえなくて…値段をみたら700円。
決してそんなに高くなかったけど、当時の私は本屋に行くたびに買ってもらえないかな?って期待しながら待ってたことを思い出す。

大人になるって素晴らしい!!
自由に自分で買えるんだもん(笑)

なんでグリム童話集かというと、今、日本の昔話にもハマっています。

でも、日本の昔話もグリム童話も現代風にアレンジされた絵本も多くなっています。
それは、子どもたちから残酷な表現を遠ざけるため。

鬼は成敗しないし、狼はおばあさんも赤ずきんも食べない。

それがいいことなのか?
ということについて最近いろいろ調べているところです。発達心理学なども含めて。

それで、改めて自分が子どもの頃に大好きだったこのグリム童話集を読んでみようと思いたち。
Amazonでポチっと。

すぐ欲しかったので本屋さんに行ってみたんですよ。いくつか大きめのところ。
でも、見事に在庫がなくて…
街の本屋さんが厳しいと聞くので、できるだけ店舗で買いたいと思うのですが、結局在庫があって翌日か翌々日には家に届くAmazonに頼ってしまう^^;

阿佐ヶ谷には『子どもの本屋』という専門の書店があるんですが…26日から1月5日までおやすみだった。。。

とにかく年末年始はグリム童話集を楽しむ予定です〜