読み聞かせ話題続きます(笑)
読む絵本については、リストがあって決められているんですが、いずれも長く読み継がれてきたザ・名作。というものがほとんどです。
もちろん最近の絵本でも素敵なものがたくさんありますが、そういう作品はみんな知ってることが多いです。メディアで取り上げられたりするし…
あと、そういう作品はこちらが紹介しなくても子どもたちも我先にと読みに行くんですよね。
怪傑ゾロリとか。
↑絵本ではないけど。
なので、読み聞かせボランティアでは地味だけど長く読み継がれてきた、質のいい絵本に限定している…ようです。
だから、当然どこの図書館にも置いてある作品なのです。
読み聞かせの時は、図書館に行って本を借りてきて、練習して当日…という感じです。
でも、たまにタイミングが悪くて2回借りに行くことになったり、いつもいく図書館に在庫がないと焦って他の図書館をあたったり。
なので、手に入る範囲で買えたらいいな〜って思ってたんです。
でも、どの絵本もだいたい1000円前後。
買い揃えていくとなかなかのお値段です。
読み聞かせの本て、少しこなれてたほうが開きやすいしページもめくりやすい。
新品だと読み聞かせしづらいんですね。
「あ、古本屋さんで探してみたらいいんじゃない?」
と、思って近所の2軒をまわっただけで…
しかも、半額以下で!!
ありがたい!!
変な潔癖?があって古本に抵抗があったんですが、読み聞かせについては新品より開きやすい古本の方が適している!!と気づいて…
何より経済的!!!(笑)←それな。
もちろん、古本屋さんなので運に左右されます。
しかも近所の古本屋さんのめぼしい絵本は私が買っちゃったので、しばらくは新しい掘り出し物はないだろうし。
でも、これからは出かける先でこまめにいろんなところをチェックしようと思います。
ちなみに、正当な古本屋さんはプレミアムがつくような本を取り扱ってるので、読み聞かせでの掘り出し物を狙うなら断然、ブック○フだと思います!
あと、作品狙い撃ちならAmazonがやはり便利です。たいていのものは見つかるし…
来年は自分でも読み聞かせ会を開くのが目標です。