先週、1年たってだいぶ慣れてきた…と、書いた読み聞かせですが。
急展開で昨日、ひとり立ちデビューとなりました!(笑)
そして、リーダーさんの配慮でこぢろのクラスに入れることになり、これも嬉しかった。
読んだのはこちらの2冊。
はろるどとむらさきのくれよん
はろるどは、私が読み聞かせ勉強会で初めて読んだ本です。
ついに日の目をみた(笑)
ドキドキしながら教室に入ると…
「こぢろのおかーさんだ!!」
「おい、こぢろー!」
「わぁ、こぢろくんのお母さん」
概ね歓迎。
と、みなす。
小2だとまだまだみんな、可愛い❤️
こぢろも私がきたことを素直に喜んでくれました。ううう、頑張ったかいがあったよ〜(ノ_<)
読み聞かせを始めると、子どもたちの反応が直に伝わり、こちらにも緊張感がみなぎります。
食い入るように聞いてくれるから、私も熱が入る。
小さな声でツッコミを入れながら聞く子。
瞬きもせず食い入るように絵本を見つめる子。
時折うなずきながら聞く子。
ハナクソほじってた子もいたけど(笑)←でも、聞いてる。
こまかな態度はそれぞれだけど、みんなしっかり聞いている…それは伝わってくる。
なんて素晴らしいエネルギー!!
読み聞かせなんて、お母さんなら誰でもやっていることで、ここまで質にこだわる必要ってあるのかな?とか。いろいろ疑問に思うこともあったけど、20数名の子どもたちに隅々まで行きわたるように読み聞かせをするには、やはりある程度の訓練は必要なんですね。
より良いものを子ども達に届けたいという熱意は間違いじゃない。
だけど…
ゆえに参加のハードルがどうしても上がってしまう…
読み手がなかなか増えないこととの折り合いは難しい。
とりあえず、私は参加者の1人としてこれからも地道に活動していこうと思います。
来月は、個人的に外部の読み聞かせワークショップに参加する予定です!