昨日はこぢろの小学校のハロウィンイベント。

14:00から約2時間くらいかけて、今年は約200人の子ども達が学区内のお菓子の家を探して練り歩きます。
思い思いの仮装をして。

このイベントで1番大変なのは…引率役の保護者だと思う^_^;

我が家はお菓子の家。

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別に単にお菓子だけ配ればいいんですけど、無駄に張り切っているのは完全に私の趣味。
今年は浅草橋で購入したお化け投入!
あ、後もちろんBGMはディズニーハロウィン流してます(笑)←どんだけ凝るのか!!


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こぢろの仮装はカイロ・レンです。
本人はなりきってます(笑)

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たのし〜

配るお菓子は学校支援本部の方で準備してくれるので、私たちはほんとに配るだけです。

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↑ダンボールに入っているのは学校支援本部から配られたお菓子。これを子どもたちに配ります。

で、隣のハロウィンバケツに入ってるお菓子は別に私が調達したもの。個人的に引率役の保護者のみなさんにも渡したくて。
しかし、この別途準備したお菓子が役に立つことに!!

今年も雨には降られず、薄曇りの中始まりました。
子どもたちの仮装もかなりクオリティ高くて写真に撮りたいのだけど、次々やってくるので暇がない上に、やはり勝手によそのお家のお子さんの写真を広報委員でもないのに撮影するのは…ね。

デビル、海賊、アメリカンヒーロー、ハリーポッター、看護師、貞子、スターウォーズ、魔女、プリンセス…妖怪もいました。

みんなそれぞれ工夫を凝らしてて面白いです。

それで。

このイベント、参加費で賄われているのでお菓子の家にきてもお菓子をもらえるのは小学校の子ども達だけだし、お菓子をもらえるのも当然、登録してあるお菓子の家だけです(笑)
当たり前っちゃ当たり前だけど。

でも、今年は『真のハロウィンのお客様』がきたのです(笑)

パパに連れられた3歳くらいの女の子。

「これ…小学校の子どもだけなんですよね…」と、弱々しく声をかけてくるお父さん(笑)

もちろんそうなんですけど…
手元には自腹で別途用意したお菓子があるので、それなら別にあげたっていいもんね。

「あ、確かにそうなんですけど…でも、こっちのお菓子なら大丈夫だよ〜!ハロウィンだもんね。」

そう言って渡してあげることができました^_^
ちょっといい話風に語ったところ

夫にその話をしたら

「いや、むしろそれが正当なハロウィンだろ?」

ばっさり。

確かに。

早くも来年もまたお菓子の家をやるつもりでいるので、来年は1人以上、飛び入り参加の子どもがやってくるようになるといいな。
そうしたら、このイベントが地域に根付いてきてるってことだもんね。

もちろん、こういうのが嫌いな人もたくさんいる。
義務みたいになったら煩わしいと思う家庭もあると思う。

でも、地域ぐるみと煩わしさって表裏一体な気もしています。

準備できるのは小さなキャンディ1個くらいだけど、来年は地域の子ども達が飛び入り参加してくれるくらい、我が家のお菓子の家が根付くといいな。
…限度はあるけど…^_^;

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↑祭りのあと。

終わると寂しい〜
でも、来週の日曜日は保育園仲間とハロウィンだもんね。これも、年々習い事などで開催しても参加が難しくなってきてます。
いつまでできるかわからないけど…密かな楽しみとして細々と続けたいなぁ。