今年も9月19日に試合がありました。
去年の初試合から一年。
参加するのは2回目となる今回ですが…全体的にレベルがびっくりするほど上がってた!!!
引き分けの勝負が多かった去年。
今年は「技あり」がどんどん出ていて、勝ち負けがつくようになったのです。
そしてこぢろは、保育園からの幼馴染と対戦。
上段回し蹴りで技ありを取られまして。
負けました。
試合後、どうするかな?と思って見てました。
ヘラヘラ笑ってこっちにくるのか?
…そしたら喝だな、と思ってたら。
近寄ってもこない。
目も合わせない!(笑)
悔しかったのでしょう。
友達と口もきかない。
それくらいの方がいい。
試合だから、やはり勝つことを目指してほしい。
負けたら悔しい。
しっかり感じて欲しい。
でも、技ありを取られた後、果敢に向かっていったことは偉いと思ったし、なかなかやるな!と思いました。
負けないとわからないこともきっとある。
親だから、勝って欲しいです(笑)
でも、試合に出て戦うことで得られるものがあるので…勝ち負けだけにこだわるのではなく、そこから何かを感じて欲しい…と、思うのは、まぁ、親の勝手な思いなんですけど(笑)
試合って緊張感あるしね。
いつもの稽古とは違います。
写真は対戦相手を含めた保育園からの幼馴染が励ましにきてくれてるところ。
仲間って、いいなぁ…と思いました(*^^*)
試合後、空手の先生から改めて道場の方針などを含めたお話を伺いまして…やはりこの空手教室に通わせてよかったと感じました。
指導方針がちゃんと子ども寄りなんですよね。
親の満足のために稽古をしてあるのではありません、という(そんな言い方はしていないけど)稽古は子どもたちの成長のために…というのが伝わってくる。
なので、私もできることを粛々とやるだけです。
ええ、週に一回の送り迎え。
私にできるのはそれだけ…
あとは、口出しをせず本人に任せようとは思っています。
…これから寒い冬がくるけど…