UVレジンが思いの外面白く。
連日100均に通ってせっせとミール皿という台座を購入し製作中。
でも。
私、この手のアクセサリーあんまり身につけないんだよね…
どうするんだ!(笑)
バックチャームに加工しようかなと思っております。
そしてカラーアセスメント用のツール作りする中で、UVレジンは割高。
ということに気づきました。
取り扱いが少々難しく、かつ、硬化に時間のかかる、2液性のレジンの方がコストは安い。
まぁ、手間をかけるか、金をかけるか、ってことですね。
エポキシ樹脂のレジンは、UVレジンと違って1回に最低でも30g作る必要があるたくさん作れるのです。(少量でも作れるそうですが、正確な割合で混合するのが量が少なくなれば少なくなるほど難しくなるそうなのです。初心者はある程度量を作る方が無難とのこと。)
ダイソー、キャンドゥ、セリアなどで売ってるUVレジンのチューブは5gとか4g
量で比較するとエポキシ樹脂のレジンの方が大きいものが作りやすい。
が。
2液性で、主剤と硬化剤の混ぜる割合を間違えると固まらないとか、混ぜる時に気泡がどうしても出来て抜けにくいとか、初心者には難しそうで手を出しかねていました。
しかし、まぁ、とにかくやってみるかと、手を出してみました。
ただいま、試行錯誤中。
ちなみに、コストの問題だけでなく、エポキシレジンの方が、透明度が高く、黄変もしにくいというメリットがある。
ただ、私はクリアのまま使うより、色を入れてしまうことを前提にしているからそのあたりがどれくらい影響するかは不明です。
ちなみに、エポキシレジンは一番入手しやすい「クリスタルレジン」を購入。(ユザワヤにて)
エポキシレジンにも各メーカーごとに品質が異なるみたいです。
1つ言えるのは回転の速そうなお店で買うべしってこと?
デッドストックを安く売る店もあるみたいですが、経年劣化するものらしくあまり古いものはきれいにも固まらないそうです。
ということで、あまり安いのも考えもの。ですね。
こんなものが自作できるとは。
便利な世の中になりました〜!(笑)