カテゴリ的に子育てか?(笑)
まぁ、PTAだからいいか。と。

3月に広報委員の仕事は終わったのですが。
最後に、委員長が「せっかくだから広報誌、コンクールに出しとくね~」といって、東京都のPTA協議会のコンクールに出したんですね。

ぶっちゃけ、PTAの広報誌って学校によって温度差があり、そういうコンクールで常に入賞するぜ!!的な熱いところと、コンクール?そんなのどうでもいいよ(笑)
とりあえず時期がきたら何か出しておけばそれでオッケー的なゆる~い学校と様々です。

そもそも義務的な部分があるから(予算もついてるし)とにかく発行しさえすればいいわ…という学校も多いと思います。
だって、みんな忙しいしね??

うちの小学校もどちらかというと、「とりあえず定期的に発行しておけばそれでよし」というスタンスだと理解してました。

ただ、昨年度は学校探検という学校の設備や教室を紹介するコーナーで、備蓄庫について単に備蓄庫です!と紹介するだけじゃ面白くないね…ってところから…防災企画がなんとなく始まって…

結果として結構なボリュームになったと(笑)

しかも、その号は小学校あげて取り組んでる展覧会という企画も紹介することになったから、さらにボリュームマシマシで…

結果、わりと厚みのある広報誌になった。と。

それでそれがなんかスルーっと奨励賞受賞。
(ちなみに、応募総数105校。最優秀賞からはじまり、優秀賞、佳作、そして奨励賞。しかも全部で20校が受賞してるので…まぁ、推して知るべし…です。)

旧広報メンバーにいたっては、真っ先に出た言葉が

「よし。これで飲む口実ができたぞ!」

ですから(笑)

ただ、思ったのはやっぱり楽しんでみんなでやるとわりといい方向に進むもんだな、ってことです。一人一人ができることを、できる範囲でやってたので、決して負担になる範囲ではなかったんですよね。活動自体。

もちろん、私はそれなりに苦しんで原稿書いたけど(笑)レイアウト担当者も仕事と重なり相当苦しかったと思われるし…
なんか、そういうのも含めて楽しめた。

最後の校正にいたってはおまえらじゃあ自分でかけよ!っていうくらい、細かく(笑)…でも、みんなが超真剣にチェックしてくれて…

みんなで作り上げた感があったんです。

だから嬉しい。

これが、次の人たちの負担になると…また問題なんだよね。
実際、それで広報のなり手がいなくなった学校もあるのてます。

やりすぎてもダメ。
でも、やるならちゃんとやりたい。

難しいですね、こういう活動って…