そういえば、先日の親子パステルアート教室は無事終了しました(*^_^*)
9組 18人の大人と子どもをいっぺんに教えるのは。。。
結構ハードでした(^^;;
でも、いい経験になったし、何よりも「やってみること」に意義があるなとしみじみ。
やってみて「ここはこうしたほうがいいな」とか「こうするほうがいいな」ってことがわかるので…
頭の中のシミュレーションと実際はやはり異なる(^^;;
でも、参加してくれたみなさんが楽しんでくれたので結果オーライ。です。
季節柄、クリスマスツリーも。
同じ道具、同じ図案、同じ描き方なのに。
パステルアートは、そこに良さがあるんですよね(*^_^*)
ターコイズ。個性化のプロセス…を感じるなぁ~。
だから、同じ指示をしても、同じ仕事をさせても、結果が思うようにならないなんて、当たり前のこと。
指示したあなたと、やってる部下は別の人間だから。
そういうことを、視覚的に感じてもらうのにパステルアートは良いツールなんです。
これをうまく企業の研修に取り入れたいというのが、私の思い。
知識の研修から、心身に落とし込む研修へ。企業研修の形も変えていかないといけないと思うのです。
あとね、どうせやるなら楽しいほうがいいしさ(笑)