昨日、学童にお迎え行ったらちょっとした歓迎を受けたよね。
もうびっくり。
コトの発端は息子の書いた日記。
二学期から息子のクラスでは日記が始まりました。
担任の先生と子どもたちがコミュニケーションをとる一つの手段ということ。
学期始めの保護者会で日記の主旨について説明があり、日記については書く内容など親は口出ししないようにと念を押されました。
日記。という性質上、私もできるだけ覗かないように任せていたのです。
が
これがいけなかった?(笑)
この夏、こぢろは学童で上級生ともめました。喧嘩したりトラブルが続いて、迎えに行くと帰り道に泣き出し学童やめたいと。
学童の先生に相談しましたが、喧嘩両成敗的な印象をお持ちで。
でも、相手は三年生。
こっちは一年生。
体格差もあるので注意してもらうようにお願いし、その後はトラブルも減っていき、夏の終わりにはなんとなく収束していきました。
しかも、その上級生は夏の終わりには学童を退所したので接触も減り。
という前提があった。
数日前、こぢろとトラブった件の上級生が別の子と喧嘩になっているのを目撃したこぢろ。→学童と児童館が同じ建物内にあるため、児童館にはいつでも誰でも自由に遊びに来ている。
「アイツ!また、他の人をいじめてる。最悪!!」(その時は一切自分には被害なし)
→また、俺にも矛先が向くかも?
→いやだ
→学童行きたくない
が、再発。
同時に、アイツいじめるなんて最悪。
と、いう正義感に火がつき…
これらのことを、日記に書いて学校に提出しました。
なにせ一年生の拙い文章。時系列も混乱しており、読んだ先生には
『昨日学童でこぢくんが上級生にいじめを受けた!』
と、取られたらしく。
担任、行動早いよね。
即、学童とその上級生の担任、その子の親に連絡。
なぜ、私には一言も連絡なかった?!
現場には軽い騒動が起こった模様です。
迎えに行った私のみ、経緯わからず、学童の先生からわーわー言われて、なんのこっちゃ?と。
聞いてるうちにわかりました。
うちの息子が爆弾投下したわけね。
で、担任爆弾なんてこと?!と思って関係各所に連絡。
学童側にしたら、なんのこと?!→夏休みのトラブルは学童で完結してることだったので、いまさら?!みたいな話になり。
さらに運の悪いことに、こぢろがトラブった上級生は、今のこぢろの担任が1年生と2年生の時に受け持った児童で…どちらかというと「手のかかる児童」と思われていたため、騒動の拡大が早かった&広がったというわけです。
学童&児童館の先生達からすると『なんで今さら学校の先生が口出しを?!』という部分もあったみたいで。
さらに、その先生に対しては以前から『細かすぎる』という意識もあったみたいで、通常の3割増しに騒動が発展。
改めて日記読んだんですけどね。
悲しいかな(笑)今までのどんな日記より細かい描写、自分の気持ちの動きが生き生きと描かれておったんです。
同時に思いました。
「あ、こぢろにとってはまだまだ忘れられない嫌な思い出なんだ。』と。
児童館担当の先生からは言われました。
「終わったこと、相手も反省していることをなぜ今さら書くのか?」
児童館担当の先生にしてみたら、こぢろが蒸し返して騒動を大きくしたという思いがあったんでしょうね。
ただ。
私も最初は黙って聞いて、お騒がせしましたと頭を下げてたけど言うべきことは言っておかねば。と、いう気持ちになりまして。
「そうですね。夏休みのトラブルは学童保育内のトラブルとして解決していたので一切学校に話していませんでした。だから余計に日記でいきなり話題が出て小学校側も驚いたんですよね。あらかじめ夏休みのトラブルを学校とも共有しておけばよかったですね。すみません。私としては学童内で完結していることをいちいち学校へ話す必要はないと思っていたので担任の先生などにはお話ししてなかったので・・・」
というと。
児童館の先生、ちょっとウッと、いう顔に。
「いえいえ、いいんです。そこまでは・・・」
そうでしょう?
そうなんでしょう?
結局、児童館と小学校のセクショナリズム的な部分もあるんでしょ?
だから、余計にこぢろに対して「余計なことして」みたいな気持ちが働いたんですよね?
児童館や学童の先生たちにしてみれば面白くなかったに違いない。
「学校がなんで口出しを」
的な。その気持ちはわからなくはない。
確かに、こぢろが日記に書いたことは、我々大人からしたら「何で今さら」な内容でした。
でもね。
私は反省したんです。
こぢろはやっぱり心のどこかでまだまだ怖がっていた。
あんまりこういういい方はしたくないんだけど、まぁある種のトラウマになってるわけだ。
そこをわかってなかった。
だから言いました。
「日記はこれからも好きなように自由に書かせます。何があれば私が責任取ります。必要なところには必要な説明をきちんとします。だから、息子にはああするなこうするなと制限はかけません。」
と。
日記。とはきわめて個人的なもので。それは子どもであっても尊重されるべきだと思います。
親であってもズカズカ入っていくべき領域ではないと思っています。
だけど、やっぱりまだまだこんな風に騒ぎになってしまうこともあるので、「こっそり」確認していこうと思います。必要に応じて、補足説明をしていこうと思います。
でも、今回、こぢろは別に悪いことをしたわけではない。
あれこれ言われましたが。
一つ救いだったのは「学童保育」の方の担当の先生から言われた一言。
「確かに、いまさらかもしれないけど、こぢろくんが書きたいと思ったことを止める権利は誰にもないですから気になさらないでください。」
思うことを、止めることはできない。
だって、こぢろが怖い思いをしたのは事実だから。
相手が反省していても、それは止められない。
こぢろもお調子モノなので、上級生を挑発する部分があるのかもしれません。
でも、だからって暴力を奮っていいことにはならないはずです。
まだまだお世話になる児童館&学童保育。
もめたくはないけれど、引きたくもなかった。
こぢろを守るのは私の役目。
例え、モンペと思われようとも(笑)
というと。
児童館の先生、ちょっとウッと、いう顔に。
「いえいえ、いいんです。そこまでは・・・」
そうでしょう?
そうなんでしょう?
結局、児童館と小学校のセクショナリズム的な部分もあるんでしょ?
だから、余計にこぢろに対して「余計なことして」みたいな気持ちが働いたんですよね?
児童館や学童の先生たちにしてみれば面白くなかったに違いない。
「学校がなんで口出しを」
的な。その気持ちはわからなくはない。
確かに、こぢろが日記に書いたことは、我々大人からしたら「何で今さら」な内容でした。
でもね。
私は反省したんです。
こぢろはやっぱり心のどこかでまだまだ怖がっていた。
あんまりこういういい方はしたくないんだけど、まぁある種のトラウマになってるわけだ。
そこをわかってなかった。
だから言いました。
「日記はこれからも好きなように自由に書かせます。何があれば私が責任取ります。必要なところには必要な説明をきちんとします。だから、息子にはああするなこうするなと制限はかけません。」
と。
日記。とはきわめて個人的なもので。それは子どもであっても尊重されるべきだと思います。
親であってもズカズカ入っていくべき領域ではないと思っています。
だけど、やっぱりまだまだこんな風に騒ぎになってしまうこともあるので、「こっそり」確認していこうと思います。必要に応じて、補足説明をしていこうと思います。
でも、今回、こぢろは別に悪いことをしたわけではない。
あれこれ言われましたが。
一つ救いだったのは「学童保育」の方の担当の先生から言われた一言。
「確かに、いまさらかもしれないけど、こぢろくんが書きたいと思ったことを止める権利は誰にもないですから気になさらないでください。」
思うことを、止めることはできない。
だって、こぢろが怖い思いをしたのは事実だから。
相手が反省していても、それは止められない。
こぢろもお調子モノなので、上級生を挑発する部分があるのかもしれません。
でも、だからって暴力を奮っていいことにはならないはずです。
まだまだお世話になる児童館&学童保育。
もめたくはないけれど、引きたくもなかった。
こぢろを守るのは私の役目。
例え、モンペと思われようとも(笑)