単なる風邪なんですが。
喉にきました。

カロミオベンの合格をもらって、

ラッシャ キオ ピャンガをもう少し歌い込み、新しくもらったスタルヴィッチーノと、オ ミオ バンビーノ カロ を歌ってみたいのに…

声が出ません。

仕方ないのでYOU TUBEで曲を聴きまくって音を取ることと、歌詞を聴くことに専念しています。

音を取ることは、そんなに苦ではないのですが、歌詞は辛い。
イタリア語、勉強したことありません。
歌詞を「言葉」として入れられないので、結局単に言葉を出してる、だけ。
日本語なら意味を噛み締めながら歌うことができますが…イタリア語だとカタカナで耳に入れてカタカナを出す…
って、感じになっちゃうのです。

音を取って、歌詞を覚えて、やっと、さてこの歌詞の意味は…て、なるので…遅いです。

ラッシャ キオ ピャンガについては、音と歌詞を覚えて、こっからやっと意味を噛み締めながら歌う…という段階にきたので、練習できないのが辛い。

レッスン中に身体で覚えたことが、日が経つにつれてどうしても薄まっていくので、早め早めにその時の感覚を忘れないようにものにしたいのですが……

喉が痛いよ。orz

くそぉ~って感じです。
カロミオベンで掴んだ、歌いながら一直線に上っていくので感覚を忘れたくありませんが。

悲しいかな、一人で歌っているうちにあの時に「よしキタ!」と思えた感覚が薄まっていくのです。

ただ、今回、レッスンの内容をスマホのボイスレコーダーに録音しておいたので、それを聞き返しながら思い出しております。

一回のレッスンが1時間なのですが、この1時間の間に確かに声が変わっているのがわかります。
そして、先生の言うところの「薄っぺらな、口の前だけで歌ってる声」との違いも、後から聞き返すとわかるのです。
(その時は自分なりにベストと思う声を出してるつもりなので、何か違うのがいまいち理解できないまま、発声をやり直してます)

*お腹を柔らかく
*背中を意識
*首を前に出さない
*重心を下へ
*あまり口の形を大きく変えない
*声はおでこの前あたりから出す
*胸を開く
*肩の力を抜く

この辺りが目下の私の課題です。

いっぱいあるな!(笑)

で、時に忘れたくない感覚は、歌い始めたら、前のフレーズより次のフレーズ、次のフレーズよりその次のフレーズ…を上へ上へと重ねていくように歌う感覚です。

カラオケとか…ピアノの演奏もそうだったんですけど、強弱とか音符の通りにやりますよね?
ここはピアノ、メゾピアノ…クレッシェンドからデクレッシェンド…みたいな。
あれを止めないと。

↑あくまで、私の感覚の理解です(笑)

歌いだしたら、最後まで降りちゃいけない…その感覚は身体で覚えていくしかないな~と。

私の先生は歌うときは頭を空っぽにしなさいと言います。頭が空っぽだと身体が動くから。ということみたいです。
あれこれ考えず、歌う。

歌は祈り。というのは、そういうことを言うのかな?と思ったりします。

この辺りがクラッシックとポップスの違いだと先生は言います。

なるほど。

とりあえず、喉早く治そ…
マヌカハニー!と瓶を手に取ったらほとんど空だったよ!

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買いにいかなくちゃ。
これは、友人のパン屋さんで取り扱ってるマヌカハニー。
蜂蜜専門店でマヌカを買おうとするとひっくり返るくらい高いけど、こちらは良心的なので好きです。
入ってる量も多いし(*^^*)

炭酸飲料は喉に良くないと知り、悩んでます。
…炭酸大好きなんです…