次回レッスンが決まりました!!
7月9日です。
(先生ただいまクルーズ演奏旅行中)

で、この日までになんとか宿題の2曲を少しはまともに歌えるようにならねばと、練習しておりますが。


言葉の壁…


巻き舌はね、『さっぽろラーメンとろろいも』という魔法の呪文のおかげで少しずつ進化中。←最初バカにしてたけど、意外と効果あるよ、びっくり。

それよりなにより

イタリア語!!!

ローマ字読みだから簡単じゃない?とか思ってる?
思ってるの?

語学音痴の私をバカにするなよ!!!

日本語は堪能なのに、どうしてこう外国の言葉に対しては一切のセンスがないんだろう。

とにかく、イタリア語で歌うことに気をとられると、それだけに一生懸命になっちゃってそれ以外のことが考えられない。

強弱とか息継ぎとか…歌に思いを込めるとかもう二の次、三の次。

必死になって歌ってしまいますorz

そんな必死になってる歌で、「私を泣かせてください」とかないから。
泣くっつーか…
むしろ、怒り気味になっちゃってるよ!!!

カロミオベンにいたっては、愛しい女性よ…とかじゃなくてね。
もう。
逃げるっちゅーの。愛しい人が。

足元から大地のエネルギーを吸い上げて周りの人たちと共有するような…そんな境地で歌えるようになるまでには、まだまだ修行が必要だ。

…まずは言葉の…

そして、これは次回のレッスンでぜひ先生に聞こうと思っているのだけど、高音部に行けばいくほどいわゆる「金切声」になってしまいます。
この金切声と「のびやかなソプラノ」との違いはなに?!

頑張って歌おうと思うと力が入るので、できるだけ自然体で歌うのがいいのだと思うけど、高音部になっていくとつい力んでしまうんです。
その力みが、多分・・・金切声という結果に。

うーん・・・。

まぁ、ゆっくりやるしかないですね(^^;