いろいろ書いてたのに、全部消えたので簡潔に・・・

宿題で出ていた「カロミオベン」
YOUTUBEでいろんな動画をみながら歌詞を聞き取り、なんとか歌詞にフリガナ
をふらなくても歌えるようになってきました。



それでも時々歌詞が飛ぶ。頭真っ白。


イタリア語!!!!

そして巻き舌!!!!


立ちはだかる高い壁ですが、40にもなると乗り越えるというよりも

「ま、それはさておき」

みたいな割り切りができるようになる。

もう1曲の方の宿題「私を泣かせてください」(Lascia chi'o pianga)にも取り掛かってみましょう
という気持ちに。

当然のことながら、YOUTUBEでまずは歌詞を・・・と思ったら衝撃的な動画が。

映画「カストラート」の一場面。

歌は素晴らしかったよ。
でも映像が・・・で、思わずどんな映画なのかをググったら・・・・

衝撃。

ものすごく簡潔にいうと「ボーイソプラノを永遠に生かすため去勢する男性歌手」のこと
でした。カストラート。

そこまでする?!

(で、調べてたらベートーベンも素晴らしいボーイソプラノだったのでカストラートを薦め
 られたが父の反対により、作曲家になったって記述があってのけぞりました。 by Wikipedia)

そんなこんなんで歌そっちのけで、カストラートを調べ出す始末。

本末転倒

とはこのことです。

映画「カストラート」は1994年の映画。
なんだかんだで20年前ですね・・・

観てみたい気もするけど、観るのが怖い気もする。
アマデウスとかも、観た当時は衝撃で。なんかもうしばらくその世界を引きずってたから
こんなんみたらしばらくかえってこられないよ。


しかし、私が知らないだけでこの世の中にはいろんなものがあふれてるなーと。
オペラにしても今現在まで脈々と残り、人を魅了し続けていることがやっと少しわかるように
なってきたところです。

人間の身体って楽器なんだなーと、しみじみ思います。


さて、今日はこれから小学校に行くんです~。
こぢろの担任に呼ばれてるんです~。

てへぺろ♪

これぞまさしく

私を泣かせてください