昨日は井の頭自然文化園の開園記念日で入場無料。
ゆえに、通常よりも混雑。
ラッキーなのかアンラッキーなのかわからない休日を過ごしました、ぢろりです。
今日は事務所で作業の日なので、誰にも会わないし~。と、気を抜いて化粧も雑。
服装もアラフォーにはあるまじきカジュアル感満載で(GAPとUNIQLO)駅までの自転車を漕いでたら~
「お久しぶりでぇ~す!」
一学年下の保育園ママさんに遭遇。
しかも、この人…
激美人!!!!!
なんです。もうね…逃げたい。逃げたくなった。
一応話は合わせてみるものの、頭の中の8割くらいは『私の今の格好みて引いてるんじゃないかしら…言い訳したい…今日は誰にも会わない作業日なのでこんなですって…言い訳したい…」という思考に支配されまくってました。
何度かブログでも触れていますが、こぢろが通った保育園は縦割りクラス。
うちの息子も去年まで一緒のクラスだったし、まだまだクラスの子ども達の顔も名前も一致します。
彼女からはまじめなクラスの人間関係問題が離される。
どうやら今年はみんな大人なのか?!
「○○ちゃんが仲良くしてくれない」
「○○くんは同年代と遊べない」
「**ちゃんが、仲間ハズレにする…」
などの、ある意味かなり大人的な問題勃発中らしいです。
なので、私もそれなりに相槌を打ったりするんですけど、どこかで
『こんなふざけた格好のアラフォーの言うことになんの説得力があろうか…』
自虐モード。
しかし、縦割り保育。いいと思ってたけど、それはそれで問題も出るらしく。
今の年長さんは、去年の年長さんと遊ぶことが多く、横のつながりがうまく出来上がってなかったらしいのです。
年長さんになると、縦割りといえども、横のクラスで一丸となって取り組む行事が出てくる。
お泊まり合宿とか
荒馬踊りとか
もちろん、週に一回、横串のクラスの日っていうのがあるんですよ。
それだけじゃダメだったぽい。
難しいですな。
特にこぢろの代は、草食のほほん系男子が7割。残りが肉食系男女という構成だったので、うまく回ってたのかもしれません。
生態系のルールとして。
だって、食物連鎖の頂点は少数でないと成り立たないでしょ?(笑)
こぢろが、リーダーシップをとるタイプでなく他の子に押され気味だったことに、ちょっとヤキモキしてたけど、実は彼には彼なりの大切な役割を果たしていたのかなと今さら思い至るダメな母です。
なぜ、いいところに目を向けられないのか…
あの子と比べてここがいまいち、ここもいまいち、そんな風ではなく…
こぢろはここがイイ!!と、いうところになぜ注目してあげられないのか。
反省しました。
あと、ほんと、社会人としてたとえ誰とも会わない作業日だったとしてもあまり舐めた格好で仕事に行くのはやめようと思いました。
が…
夏ってついつい楽な格好したくなるんだよね。
クールビズ!
拡大解釈。