子育てジャンルにするか迷ったけど、木になるものジャンルにしました。

こぢろの入学祝いに、私の母が本を買ってくれるというので、3人で吉祥寺に。

こぢろは相変わらず、お化け、妖怪、未確認生物、宇宙人関係の本を食い入るように見てましたが…orz



この二つを買ってもらいました。
親の独断と偏見で。

わからない言葉を自分で調べる癖をつけて欲しいってことと、まぁ…

私がうまく説明できないからなんですけどね!!!

ドラえもんがついてる辞典て…と、思ったけど、今はミッキーがついてたり、辞典も色とりどり。びっくりです。
昨日もらってきた教科書もめちゃくちゃカラフルでファンシーでしたが…

そんな中、ふと目にとまったのが京極夏彦の妖怪絵本。
うわぁ、本気の妖怪絵本じゃん…と、手に取ると、その絵の妖艶さに惹かれました。


『ことりぞ』

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綺麗。

そして…

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鳥居から吹いてくる不気味な風が感じられるような、そんな絵。

こぢろ、怖いっていうのはさ。

紫ババアとか、チュパカブラとか、そういうのではなく…
こういうことじゃない?

ということで、思わず買ってしまいました。
この挿絵を描かれているのは山科理絵さんという画家で…日本画家?なのかしら??
とても素敵だと思いました。

個展なども開かれているようで、いつか行ってみたい!!

完全に自分向けに買った一冊です(笑)