昨日で一旦オーラソーマの最後の講座になるLevel3が終わりました。
Level3では、カバラの生命の木とタロットカードとの関連からボトルを読み解いていき、ゴールデンスレッド(金の糸)というコンサルテーションの手法を学びます。
これは4本のボトルを使うコンサルテーションより複雑で、ボトルも多く使います。
もちろん、最初に4本選ぶことは変わらないのですが、その4本を生命の木に置いてその4本をつないでいくやり方です。
より深いコンサルテーションができる分、やはり難しいし大変です(^^;;
これは、もう少し練習しないとイカン!!
Level1から始まってLevel3まで約1年半。
それぞれ6日間36時間の講座とコンサルテーションの実習を通じて思ったこと。
オーラソーマ、それに意味があるというよりも…オーラソーマを通じて自分について考えたり、自分と仕事について考えたり、夫との関係、姑との関係…そして実母との関係について見直していくことで、自分自身のこれからの生き方や思考のパターンが変わってきたことに
意味がある!!
と、思いました。
オーラソーマは目的ではなく手段、ツールの一つに過ぎません。
オーラソーマをきっかけに自分の中で変化が起こることが大切なんだって自分が感じました。
オーラソーマについて否定的な見方、スピリチュアル(笑)と小馬鹿にされたりもします。
マルチやネットワークビジネスと勘違いされたり…オーラソーマをやってる人の中にはそういう痛い人もいたり、半端にかぶれたりしてる人がいるのは事実のようです…だからまぁ仕方ないのかなと思います。
オーラソーマ否定派いて当然。
ただ、人は生きてる以上、悩み苦しみどうしたらいいのだろうという感情が生まれます。どんなに頑張っても人の力ではどうしようもないことが起こります。
説明しようがない不思議なことの一つや二つ起こるでしょう。
スピリチュアル、が、なぜ痛いものとしてみられるのか?
それは地に足のついてない人、現実から逃避しているかのように見える人が多かったり、人の弱みにつけ込むような商売をしたりしているエセスピリチュアルが世の中に溢れているからだと思います。
日本で偉大な経営者、と、多くの人が思っている稲盛和夫氏は、実はスピリチュアル業界でも有名な方だそうです。
びっくりしました。
でも、稲盛和夫 スピリチュアルで検索すると…うん…確かに(笑)
思ったんです。
全てはバランス。
現実もスピリチュアルも両方見えている人は強い。
今をよりよく生きるために、スピリチュアルを理解している人は強い。
一方、今とまともに向きわずただただ他力本願で来世に…とか言ってる人は痛い。
そんな感じかな?と、
今年も残りわずかになりましたがいよいよサイトも出来上がり活動していきます!
ただ、私は個人のコンサルテーションだけでなく、グループセミナーもやっていきたいので…もうひと頑張り!!
この後卒論…と、位置づけられるLevel4の課題を出して、ブリッジという講座を受講しないとそこまで到達できません(^^;;
しかも!!ブリッジという講座は年に一回しか開催されず、それは5月。
Level4の課題はその前に終わらせてる必要があります。
*論文
*コンサルテーション50件
*カウンセリングスキルか解剖生理学の講習36時間
今日から早速頑張るぞ~!!!!
あ、講座修了のお祝いにティーチャーがケーキをくれました!
来年は自分のやりたいことをついに動かし始める…という年になりそうです。
こぢろは小学生になる節目の年に私もまた大きく動く…不思議なシンクロですな。
とはいえ、まじ、あと保育園1年くらいいって欲しい(笑)
保育園はありがたい!!!