この週末、こぢろ、お友達の家に初めてのお泊り体験。

どうなることかと思っていたけど、夜中のお迎えなしで終えることができました。

というか…

ものすごく楽しかったみたいで…帰宅してからずっと荒れていました。

つまんない。
こんな家、つまんない。
もっと遊びたかった。
ハヤ(お友達の名前)んちに戻りたい?!
ハヤんちの子になりたい。

…orz

よっぽど楽しかったんだなぁ…と。
ハヤんちは、パパさんが超イクメンで一緒にプラモデルを作ってくれたりお風呂に入ったり…かなり遊んでもらった様子。

普段ゴロゴロしてるとうちの夫とはえらい違いだ。

「ハヤんちのパパの方がいい」

…当たり前だよね…苦笑

夫、それを聞いて

「一緒にお風呂入る?」

…遅いよ…

「お…俺だって来週沖縄旅行に連れて行くのに…涙」

そういうもんじゃないでしょ、子どもって。苦笑


でも、よその家庭を体験するっていうのは子どもだけでなく親にもいい経験かも。少なくとも夫はちょっと反省したらしい。
どうせ、長続きしないだろうけど(^^;;

来月はハヤくんを我が家で受け入れます。

どんなプランにしようかな。
近所の神社に肝試しに行くことと、花火をすることは決めてるんだけどね…

晩御飯は唐揚げ。
これはもう決定(笑)

頑張りすぎると、お泊り自体が億劫になってしまうので、自分も楽しめる範囲でやりたいと思います。

私の母親は家に人を呼ぶ、ということを常に過剰に捉えて準備とかおもてなしを過剰にするので、自分が疲れて結局「家に人を呼ぶのが面倒」となる人でした。
だから、私が家に友達を連れてくるのも歓迎しないし、ましてや子どもたちが家に複数…なんて絶対無理!という人で、お誕生会も一回しかやってもらえませんでした。

お誕生会をやらない、という家の方針はわかっていたものの、毎年みんなは招待してくれるのに、招待できない自分…は、寂しかったりもしました。
みんな、もっと気楽にやってるのに、なんでうちの親はそんな重大に捉えるんだろう…とかね。

別に家の掃除が完璧でなくても、遊びに来てもらっていい。
素敵な料理が用意できなくったって遊びに来てもらっていい。

私はそう考えることにしました。

こぢろが気軽にお友達を呼べる家。でも、溜まり場になっては困るしなぁ(笑)
ここのバランス難しいですよね。
お友達とその子のご家庭が見える、オープンなお付き合いができるのが希望です。

が、小学校になったらそうはいかないと聞いてはいる……

まぁ、なんとかなるでしょ。