と、思いつつも、やはり我が子が欲しがれば心が揺らぐのも親の本音。
なお、こぢろは誕生日が9月。
しかし、9月の入手は困難と判断。
なんとか、妖怪ウォッチ零式はサンタさんにお願いしたら?という方向へ誘導しました。いや~割と単純な息子でよかった。
なお、こぢろはDX(旧式の妖怪ウォッチ)も持ってません(笑)
それにしても、バンダイ。
うまく煽ってますよね~
ただ、煽りすぎて手に入りにくくなると大半の親は疲れてくるので、適度なところで入手可能にしてくれ。
徹夜してまで並ぶ親は全体の10%くらいじゃないかな?
多くの親は、そこまでしてやれない、してやる必要はない、と思ってる。
我が家も、ネットで抽選販売の登録まではやるけどね…(^^;;
まぁ、一向に当たりませんが。
プレミアムバンダイで8月21日から零式の抽選販売がはじまるらしい…と、ネットで見たので地道に応募します。
↑ソース不確定なので違ったらごめんなさい。
手作りの妖怪ウォッチも流行ってるらしいので、しばらくは我が家もそれでごまかそうかなぁ~。
100円ショップで手に入る、妖怪ウォッチの丸メンコが、メダル代わりに使えそうな気がしてちょこちょこ買い集めてます。
問題は本体をどうするかだな。
結局、振り回されないぞと思ってもめっちゃ振り回されてます(笑)
この間、リサイクルショップみたいなところで妖怪ウォッチ零式が売られてるのをみたら……零メダル(それがないと妖怪ウォッチでは遊べない)とセットになってるとはいえ…元が時計3500円、メダル数百円のものですよ…
セットで29,800円とかないから!!!
悲鳴がでました。
こぢろは「あっ!零式あるじゃん!!」
とかお気楽に言うんですけど、あれは零式であって、零式じゃない、と伝え店をでました。
夫は、仕方ない。市場の原理だバンダイだって企業だし。とか、偉っそうに言ってますけど……(お前は何もしないだろ)
私はとにかく転売屋にムカついてます。
それが、最初から10,000円で売られてるものならまだしも。企画開発して、製造販売してるバンダイが3,500円と値付けしたものをブームに乗っかって勝手に値段を釣り上げてる転売屋という人たちに腹が立ってます。
1円たりともお金をそこには流したくない。
なんか、喰い物にされてる感が満載です。悔しい。
バンダイも年内に増産を発表したそうなので、こぢろにはまだしばらく待ってもらいます。
それにしても、ブームってすごいね。
一発当たると儲かるんだなぁ~と、目の当たりにしております。これだって子どもが自分にいなかったら
「フーン……バカみたい」
で、終わってたよね。
そうなんです。
バカなんですよ、親って!!!!
ただ、キャラクターがかわいいので(ジバニャンとかコマさんとか)子どもがいなくてもハマってた可能性はある。一時期ピカチュウにはまったように。
ちなみにアニメをこぢろと一緒に見てるんですけど……面白いです。くだらなくて。
というか、これ、作ってる人たちアラフォー???
「太陽に吠えるずら」
とか、絶対今の子ども向けじゃないよね。
親向けだよね。
最初はなんでもかんでも妖怪のせいにするってどうなの?と思ってたけど、子どももそれを鵜呑みにするほどバカじゃないなとわかったし(笑)→そんなわけないじゃんね~とかいいながら見てる。
子どもと楽しむファンタジー。
日に日にジバニャンの精度が上がってる気がする、こぢろの画力(笑)