20時間の講座、終了~!!
流石に疲れた!(笑)
1日7時間、ひたすら絵を描くなんて今までにない体験だったので。
20数枚の絵を描いたのでそれなりの達成感はあります。
が
いろんな技法や図案を教えてもらったのでそれを復習して練習するのが…大変。
まだまだこれからです。
私はカッター使うのが苦手ですが、パステルアートではカッターでステンシルな型紙を作ったり、それ以外にもいろいろ使いこなす必要があるのです。
難しい…
絵を描くより、そっちが難しい!!
なので、ステンシルを多用する図案は苦手です…
私が一番描いてて落ち着くのは「観音様」かなぁ。理由?
…カッターを使わない作品だから…
それだけじゃありません(笑)
単純に図案が好きです。
これぞまさに一期一絵。ですね。
この一期一絵とは、パステル和(なごみ)アートの考え方とのことです。
どの絵も一度きり。その時その時のタイミングで生まれた世界に一つの絵。
どれも平和を願って描きました。
みんなが笑顔でいられるように…
この気持ちのゆとりは半年前の自分には到底考えられなかったこと。
講座は終わりましたが、これから協会に提出する課題とレポートが待ってます。
それを提出して受理されたら、正式にインストラクターとして活動ができるのですが…
たくさん練習しないと人に教えるなんてまだ先のことです。(^^;;
こればかりは地道な練習の積み重ねですね。真摯に練習していきたいと思います。
曼荼羅アートから始めてまさかパステルアートにここまでハマるとは!!
パステルアートには現在大きなふたつの団体があって、私が習ったのは
パステル和(なごみ)アート
です。
もう一つはシャインアート。といってサンリオ出身のデザイナーが始めたらしいです。
たまたま曼荼羅アートを習いに行った先生が和アートだったので、そのまま和アートを習い始めたのですが、これもご縁だったのかな。
今回の講座でポスカを使ったチベット仏画を描く、3人のお子さんを育てた(一番上の娘さんはすでに社会人)面白い先輩ママさんとも知り合えたし、今までの自分なら絶対知り合わない世界だったので(笑)面白いです。
チベット仏画も興味あるんですが…
無理。
これは私には無理!と思いました。
ものすごく緻密。そしてセンスが……
彼女の作品も見せていただきましたが…素敵でした。一つ描くのに三ヶ月くらいかかるとのこと。この緻密さをみれば納得です。
こちらと比較しちゃうと上の私の観音様のなんと稚拙なこと!!(笑)
でも、稚拙な中にも癒し要素はあると思うな。(自画自賛)
機会があれば仏画も体験したい…と、密かに思ってます。