まぁ、だいぶ落ち着いたみたいですが。
空前のアナ雪ブームは保育園も変わらず。
女の子たちはみな
ありの~♪
ままの~♪
と、声高らかに歌い。エルサになり切ってます。アナよりエルサが断然ウケがいいみたい。アナと、なんてタイトルだけどエルサが主役よね?あれ。
☆結局見てません(笑)絵本は買わされたので話しは大枠つかんだ。
ありのまま。
って、楽だ。そのままでいいって楽だ。
オーラソーマでもありのまま、とか、無理強いしない、とか、とても優しく傷つけない、楽になる言葉を使います。
そのままでいい。あなたはそのままで価値のある存在です。
なんて楽になれる言葉でしょう!!
私もこの言葉に癒されました。
と、同時に最近はきっとエネルギーがたまってきたのでしょう!(笑)
ありのままは素敵な言葉だけど、何もしなくていいというのとは違うんだよな、きっと。と、思ってます。
ありのままでいい、というのは、そこまで悩み苦しみ試行錯誤した人に与えられる魔法の言葉で、何もしてない奴はとりあえず悩めと(笑)
最後に行き着くありのままと
最初から安易に飛びつくありのままでは
多分深みや重みが違うんだと思いますが、どうでしょう?
もっともらしく聞こえる言葉も、現実では意味を持たないことがたくさんある。
命は地球より重くないし、人は平等ではない。
悲しくてもそれが現実なことを私たちは日々見聞きします。
だからこと、耳触りの良い言葉に安易に流されるのではなく、その言葉が持つ意味を自分なりに解釈して生きていかないと流されるだけだな~…と、思う今日この頃です。
ところで、いくら学校で命の大切さを教えても家庭の基礎がなければ絶対無理だよ。と、佐世保の事件の報道をみながら考えました。
しつけとは本来家庭でやるもの。
学校は勉強と集団生活を学ぶ場所。
でも、子どもって残酷だよね。
保育園のクラスで飼ってた金魚が死んで我が子も含めた子どもたちの反応があっさりしてて悩みました…orz
お前らもう少し世話してたんだから責任感じろよ…と。
子育ては楽しいけど難しい。
そして怖い…