
例えたとしても、わかりっこないよ。
ちなみに私は無痛分娩ですが、なんと、無痛分娩といっても子宮が5cm開くまでは自然分娩と同じ痛みはある。
…と、知った時詐欺だと思いました。
痛いのが嫌だから、怖いからの無痛分娩なのに!!
(なお、無痛分娩に対する批判とか意見とかいりません。生まれた息子は可愛いしちゃんと子育てやってます。)
どんなに痛みを例えたとしても意味がないと思ったのは、我が家の夫の発言です。
彼は妊娠してからつわりや大きなお腹、切迫早産で苦しむ私が
「なんで出産は女しかできないの!!ずるい!!変わってほしい。ていうか男も産めるようになってほしい!!」
と、毒づいた時いいました。
「ここで世の中の普通の夫は、代われるものなら代わってやりたいとか言うんだろう…でも、俺は言わない。なぜなら…もし本当に代われたとしても……嫌だもの。」
はい、正直なご意見ですね。
どんなに出産の辛さを理解出来たとしても、代わってやりたいと思わないんですよ~。むしろ理解すればするほど代わりたくない。男でよかった、と思わせるだけ(笑)
ストレートに書くならば、股の間から3kgの物体が出てくるわけですよ。
3kgですよ?→人によっては4kgだってある。
痛くないわけないだろ。
大きいペットボトル6本分の質量のあるものが出てくるんですよ。
え~!?
↑今、3kgを例えるとなんになるんだろと思って調べた自分でびっくり。
でもね、こういう経験はまぁ女だからこそできるのかと思うと、それはそれでいいのではないかと、産後6年経過しようかという今、やっと思えるようになりました。
痛みをわかってもらうことはさほど重要ではなく、子育てとは夫婦でやるものなんだということをわかってもらう方が大事なんだと思います。
これがまたなかなかわからねぇんだ、男ってやつはよう。
ほんと、イクメンて何?
美味しいの?
ねぇ!!!
最後は単なる愚痴になっておわり。と。
↓こういう余計な動画はみない方がいい。
いたずらに恐怖感が増すだけですから。