
子どもには山ほど絵本を読ませたい!
そう思っていたが世の中には山のように絵本があり過ぎて、よい絵本も山のようにあり過ぎて…まったく追いつかない。
自分が小さい頃読んでいた絵本。
自分が知らなかった絵本。
こぢろと一緒にもう一度人生を生き直している私には新鮮な喜びだ。
そんななかでも、こぢろが保育園でみつけ暗記するまで気に入った
かんたが自分で作っためちゃくちゃな歌を歌ったら、異世界の魔物?に気に入られて異世界に行ってしまうお話。
妙に人懐こい化け物たちに遊んで遊んでとせがまれ、時間の経つのを忘れて遊ぶかんた。
お腹がすいたらふうわりあま~い餅を食べ……
ファンタジーの世界に浸れるのは子どもの特権だ。
子どものうちは「そんなことあるわけないよ」なんて言わずどんどん想像を広げてファンタジーを楽しんでほしいなぁ~
めっきらもっきらどぉんどん
どんがらぴこたこ……かんたの歌うめちゃくちゃな歌を子どもと一緒に楽しんでほしい!!