私にはメンターとも言える友人…姐さんsがいます。(ジェシカ&キョンキョン→2人とも日本人)
IRの仕事をしているとき、ある講座でお会いしたのがきっかけなのですが、気がつけば10年のお付き合いになっています。
その講座を通じてお会いした人たち、そこで始まった勉強会を通じてお会いひさ人たちとは今でも交流があるのですが、特にこのお二方には…可愛がってもらってる…と、勝手に思ってる(笑)
皆さんお忙しくて、頻繁にお会いできるわけではないのですが、年に一回はこぢろの成長の見守りもかねて(笑)必ず我が家に遊びにきてくれます。
今回、おひとりが仕事の関係で約半年ほど渡米してしまうので5月中に!!と、いうことで昨日お二人揃って遊びにきてくれました。
たくさんお土産を持って

そして、たくさんのアドバイス、ご自身の経験…本当はあまり話したくないようなしんどいことも含めて…飾らない言葉で、そして押し付けがましくなく話すことは、難しいことだと思うのですが…私も、このお二人の言葉は素直に聞けます(笑)
自分ではマイナスと思ってたことが、全然マイナスじゃなかったり、違った視点から見てもらうことは、やっぱり大切なんだと思うし、なんだかんだで
ネガティブな視野狭窄
に、はまっていた自分に気づく。
「ぢろりさんて、これだけエネルギッシュに話すのに実はかなり我慢してることがあるのね」
「言いたいことを全部言っていいかってところは別だけど…ある程度は言っていかないと…」
本日のありがたいお言葉。
我慢してる…という意識はあまりなかったけど、無意識で避けていた部分はあると思う。言いたいけど言えない、言うのが面倒というか…どうせ言ってもわからないという諦め。
やっぱり、外の空気は大切だ!!!!
夫は人付き合いが苦手で嫌い。私が友達と会って話すことの大切さを説明してもピンときていない。
だけどね、私は思うんだ。
やっぱり私には人との関わりが必要
人、一人の経験値なんてたかが知れてるし、自分の思考なんて限界があるし、結局自分の視点でしか物を見られないんだよね。
だから、話して別の視点からアドバイスもらえるのは本当に嬉しい。
自分では思いもよらないことを提案されたり(笑)
もちろん、誰でもいいわけじゃない(笑)
ありがたいことに、私が会いたいと思う人が、私と会ってくれる。
とても嬉しい。
自分が万人受けするキャラじゃないのは百も承知。友達100人タイプではない。
でも、大切にしたい人たちがいて、長く付き合うことができる友人がいてくれることがとても嬉しいなぁ~と、改めて思いました。
しかし、付き合いが長くと昔の恥ずかしい話をいまだにネタにされるのですが(笑)
キョンキョンには台湾旅行のときの私のボケ?ネタを笑われます。
でも、キョンキョンだってバスの座席ごとふっとんだりしてたんですよ~ →まぁ、これはバスが悪いんだけど(笑)
バスがブレーキかけたら、私の視界から消えましたから。びっくりした。
台湾旅行、楽しかったなぁ~
そしてジェシカは、こぢろのベビープーさんがいたくお気に入りで、小細工をして帰りました。
私は、このお二人に出会ってから年齢を重ねることが全く怖くなくなりました。
なぜなら、年齢に話すのに関係なく溌剌と楽しむことができる、活躍できる、それを体現しているから。
私もああなりたい…という、良いロールモデルを得たんです。→と、いってもそんなに歳が離れてるわけではナイが。
だからこそ、私も、その恩返しで若い子たちのロールモデルになりたかった。特に、歳をとることを怖がってる20代30代の会社の女の子たちに。
歳をとることは悪いことじゃない。
そのステージに応じて楽しむことができるし素敵なことだよ、と。
今の会社で、それをどれだけ伝えられたかはわかりません。
私の自己満足だったかもしれない。
でも、私も少しでもそうなれていたらいいなぁ…とも思うんです。