艱難辛苦を乗り越えて昨日ついに薬が飲めるようになった我が子こぢろ。
そのことを実家の母に報告したところ、褒めたたえるメールが届きました。
それに対するこぢろの返事。
何よりも。
おくすりのむのかんたんだよ。
なら、最初から飲め。
と、言いたい。
錠剤にしてから嘘のようにすんなり薬飲んでます。
30分かかって死闘の末、それでも半分飲めたか飲めないか…だった頃が嘘のよう。
この幸せが怖い!!!
昨晩、夫と喧嘩したんですよ。
↑夜、こぢろが寝てから。
それでね、階段の下で泣いてたんですよ。
なんかもうやりきれなくて。
布団に戻ってこぢろの隣で泣くのも嫌で。
そしたら…
「どうした!」
寝室からこぢろが飛び出してきて。
びくぅ!!!
こぢろも半分寝ぼけてるんですけど、私も慌てちゃって。
ななななんでもない。
なんでもない!(汗)
ちょっと。あの、くしゃみと鼻水がひどくなっちゃって!起こしたら悪いと思ってこっちで鼻かんでた。とか、苦し紛れの言い訳。
「あ、そう。びっくりしたよ。」
と、こぢろ。
「ぼくはいつでもママの味方だよ」
これね。
そのあと、また、布団の中で泣きました。
もちろん…私がよく、「ママはこぢの味方だよ」て、言ってるのを真似してるだけなんだと思うけど。
思うけど。
心に効く。
お調子もので、マイペースで、人の話しは聞かないし、都合の悪いことはスルーするちゃっかりモノのこぢろだけど。
私の強い味方です。
私は、息子がいるから頑張れる。
笑っていられるなぁって思いました。