久振りにこぢろを連れて保育園に登園。

「こぢろ~!」
「こぢろ~!」
「こぢろ~!」

お友達があちこちからわいて出てきて(笑)たかってくれました(笑)
もうね、そんな光景を見ているとね、目頭が……
歳をとりました。ぢろりです。

アメーバのトピックスを眺めてたらあり得ない退職届っていう話題があってね。

何があり得ないのかなって思ったら

・メールで退職の意向を伝える
・LINEで退職の意向を伝える
・親が退職届を持ってくる
・バックれる

あ、やっぱり、こういうのって世間一般の感覚ではおかしいんだよね?

私の会社ではもはやこんなケースは珍しくない。アルバイトなんて特に。

最初は、「なにぃ?!」とか思ってたけどね、あまりに多すぎてどうでもよくなったよ(笑)メールだろうがLINEだろうがSNSだろうが、

退職の意思表明をしてくれるならなんでもいい

と、言う気持ちにさえなってた。
アラフォーの常識は価格破壊を起こしてたよ?

いちお、言い訳しておくと、私が入社したときは辞める人から退職届さえとってなかったからね??

後でもめると困るから、とにかく本人から退職の意思表明をしたんだっていう証拠をね。
取れ!!!と。なんでもいいから取れ!!!と。

退職手続きのフローも整備しましたよ。
ええ。

とにかく、突然の音信不通が一番困る。
なんでもいいから連絡はしろ。
そんな感じです。

私が驚いたのは、そうやってバックれたにしても働いた分は給与として翌月には振り込まないといけないじゃないですか。
まぁ、最後の給与は手渡しだから取りに来いって言ってもいいんですけど、面倒くさいし…とにかく、働いた分は払うわけですよね。

法律だから。

私の中の常識なら、振り込まれるだけでもありがたい。バックれた会社にはもう2度と連絡できない、申し訳ない、て気持ちになるわけですよ。

それでも、たまに振り込まれた給与金額について照会の電話はしてきたりする、猛者がいるんですよ。

お前、それができるなら退職の連絡一本寄越せよ。と。

思うわけですよ。
そして、保険証を返せよ。と。

そういう奴に限って、落ち着いて給与明細みればわかるようなことを聞いてきたりもするし。そもそもの通勤手当の支給定義を勘違いしてたり。→会社に来ない奴に通勤手当を出すか、バカ。

なので、有る意味、メールで退職届なんて信じられない!と、盛り上がってるアメーバトピックスを見て

「へー……」

と、思う自分が怖い。

私のいた会社は、やっぱニュータイプが多かったんだね。
最近の若い人は…なんて思っててゴメン。