論文はコピペであっても、STAP細胞は本当であって欲しかった。
ていうか、そうなると小保方さんは一体何がしたかったんだ??
いつかバレること必至だったと思うんだけど…何の得にもならないと思うんだけど。
女性でも、キュリー夫人みたいに理系で活躍する人はいる!!と思ってすごく嬉しかったのになぁ。
キュリー夫人の伝記で印象に残っているのは、寒さに震えついに布団とありったけの衣類の上にイスをのせたシーンである…しかも、それは夫もそうであった…
変なところが似たもの夫婦。ぢろりです。
おととい、渋谷で働く同世代の友人と久しぶりにランチしてきました。
子どもも同じ年。
久しぶりに、会社でもない保育園でもない、全く異なるコミュニティ(笑)の友人と話ができて楽しかった。
新鮮だった(笑)
やっぱり、どうしても世界は偏る。
会社保育園自宅の三角形生活をしていると仕方ない。
私には、その三角形を時々イレギュラーにする余裕がなかった。
この5年。ほぼ、綺麗な三角形生活。
それを四角形にしたり、時に五角形にする時間も気持ちも何もかもゆとりがなかった。
それは、三角形を綺麗に保つことに全力を尽くしていたとも言える。
それなりに息抜きもしていたつもりだった。旅行にも行った。
買い物もした。
でも、三角形の世界から離れた活動は出来なかった。
その三角形に変化をつけられたのは、去年受講したオーラソーマの講座受講。
くらいだ。
それに不満はなかった。
当たり前だと思ってこなしてきた。
新しい会社でそれなりに認めてもらうために頑張り、認めてもらえればさらに頑張り、そこにストレスはあっても、人間生きていく上でのストレスは誰にでもある。
それくらいのストレスでしかないと思っていたのだ。
ラストリゾートはどこにもない。
そう思って。
でも、彼女といろいろ話していくうちにわかった。
結構ストレスでした~(笑)
四十路がついていくには会社が若すぎた。
そこに尽きるのでしょう。
きっと。
彼女は言った。
「みんな、若いね!生きてるね!!」
笑った。
そう、若いから生きている。行動力に満ち溢れている。
別に本当に付き合う付き合わないという話しは別に、2人で飲みに行ったりランチをすれば、誰もが面白おかしく噂をする。飲み会に誰を呼ぶ?誰を呼ばない?
今度の連休はみんなで旅行だBBQだ!
社員旅行に行けば夜はドンチャン騒ぎ。
うん…
生きてるね(笑)
私だってそういう「生きてる」時代があった。でも、私のそういう時代は終わった(笑)
彼らの時間は10年前、20年前の私。
居酒屋や焼肉で大騒ぎ。オールのカラオケ。仲間とBBQ。春になったら花見。
とても楽しかったよ。
でも、現在進行形の彼らと、過去形の私。
それは、埋められない年の差。
ていうか、むしろそこは埋まらなくて当たり前な気もするし。
私が彼らに混ざって未だに飲んだり遊んでたら…引くわ(笑)
今の私は…
子どもが大事。
夜はゆっくり眠りたい。
友達と時間が取れたらゆっくりホテルのロビーでお茶をしたい。
弾丸ツアーより、多少無駄だと思うくらいゆとりのある旅行がしたい。
そして何より…
丁寧にゆったり誠実に仕事がしたい。
若いから勢いがある。
思いつきがすぐ形になる。ベンチャーのいいところだと思う。
ただ、IPOするなら…IPOしたいなら…
そう思ってこの3年間口うるさく言った。
細かいことをやった。
若い頃は自分が嫌だと思ってた年寄りの説教を(笑)自分が言うようになるとはなぁ…と思いながら。
人間、耳の痛いことを言うのは誰もが好きじゃなきと思う。
私だって嫌だ。いい人でいたい。
恨まれたくはない。
だけど、結果、会社のためにも人のためにもならないことなら言わなくてはならない。
それが私の仕事で、そこに給与が払われてる。そう思ってやってきた。
総務だから、管理部門だから。
会社と従業員を守る部門だから。
この3年間、口を酸っぱくして行ってきた。仕事で判断に迷ったら軸はこの一つ。
それで会社と従業員が守れるか。
疲れたんだね、もう(笑)
ここには具体的に書けないけど、今回、最後の最後で進言したことが、スルーされた。
さらに、私の真意は汲んでもらえず逆ギレみたいにされたんだよね。
でも、まぁ、ここまでは仕方ないや…だった。あ~…やっぱ、真意は伝わらなかったか。仕方ないや、と諦めた。
うまく伝えられない自分も未熟だった。
でも、今、「だから私の進言を取り入れとけばよかったのに…」と思う事態が起こりつつあって…なんかいろいろ心が折れた(笑)
でも、心残りでもあるけど。
無茶苦茶なこともあるけど、会社をよくしたいってがんばってる子もたくさんいる。
そんな人達を残して去ることになるんだなぁ~
まぁ、辞めるわけじゃないんだけど(^^;;
相変わらず熱がでてるし、この病気?!結構長引きそうだし…
戻れるかわからないと思うと。
でも、今はしばらく、とにかく休みたい(笑)