おはようございます。
ぢろりです。
快復してませんでした~(笑)
27日の月曜日、意気揚々と出社しましたよ。ご迷惑おかけしました~!なんつってね。
さぁ!今日からまた張り切って働くぞ~なんてさ。
夕方、4時を過ぎたあたりから感じるいや~な気配。
…なんか寒い。
このゾクゾクするね感じ。
やばい。
打ち合わせをしていた女性に伝える。
「ごめん、なんかちょっと、寒い…」
「ぢろりさん?ていうか、ちょっと目がうるんでますよ?」
彼女は私のおでこを触ると
「あつい…」
は~い、発熱キターーーーー
体温計ではかると38.4度
全く治ってないよ~?!
慌ててタクシーに乗り、血液検査してもらうべくクリニックに急ぎました。
結果は、白血球数増加。14000。
頭を抱える先生。
うん、わかるよ。わかるけどね。
一番頭を抱えたいの私なんで。
10日も休んで、治りました~っつって会社行ってね?で、その日に熱でるって何よ?
私もかなりの意気消沈。
翌日CT検査を受けることになりました。
私がラッキーだったのは地元のクリニックだけど、いろんな病院に連携を持ってる先生だったので、大学病院から専門病院までいろいろ紹介をしてもらえたこと。
CT検査は、読影に優れている先生がいる放射線科クリニックに行ってきました。
大きな病院なら待たされるであろう検査時間も全く待ち時間はなく、撮影から画像の解説、報告書の作成まで1時間。
始めてCT検査受けて画像みましたが、面白い!!すごいな~って感心しました。
なお、この検査でも異常みつからず。
深刻な病気は嫌だけど、そろそろ何か見つかって欲しかったのです。でないと、手の打ちようがない。
ちなみに、発熱は主に月曜日に起こる。月曜日が祝日なら火曜日に起こる。
たまに、水曜日や木曜日にも発熱するけと、週末、年末年始など会社が休みの間は発熱することはない。
もちろん自宅療養中も一度も発熱なし。
なお、発熱パターンは必ず15:00以降。身体が震えるほどの悪寒を伴い発熱。必ず38度以上の高熱になる。
但し、一晩経過すれば翌朝、薬を使わなくても解熱する。症状はそれらのみ。
これだけ書くと、思いませんか?
会社が嫌なのだ、と。
私も思いました(笑)
でも、会社が嫌だというだけで、38,39度も発熱し白血球数まで増加するものなのでしょうか??そこが疑問なのです。
症状が微熱で、血液検査も含めて全ての結果に異常なしなら、私ももはや心療内科に切り替えるでしょう…
でも、メンタル疾患の割りには出現する症状が強烈すぎる(笑)
地元のクリニックではお手上げ。大学病院での相談を経て決まったことは
炎症ガリウムシンチグラフィー検査を受ける。
ということ。
診断は不明熱、となりました。
正確に言うと、私の発熱は不明熱と呼ぶには周期が遠すぎなんだそうです。
もっと1日おきとか頻繁に起こるものを不明熱というらしいのですが…
こんなん、頻繁に起きてたら死ぬわ。
高熱もさることながら、悪寒が辛いのです。本当に寒くてガタガタ震えるんです。熱よりこっちが辛い…
いや、熱も消耗するんだけど。そして、その悪寒で震えながら会社から帰宅するのは、地獄なんです。
定義にあてはまらなくても、原因となる細菌が見つからなくても、症状は出現していて、私は辛いんです。
それが、多分西洋医学の医師にはいまいち伝わらない。そんな気がしました。
否定するわけではないんです。
悪寒で震えてるのも、熱を出してるのも、それで辛いのも本当。細菌感染した際の白血球増加が見られるから、細菌感染を疑い検査をする医師も正しい。
セオリー通りにことを進めてる。
問題はその先です。
医学的に説明がつかないことに西洋医学は無力です。
ということを痛感しました。
もちろん、西洋医学の限界まで検査してもらいます。
今回、ガリウムシンチグラフィーを受けると決めたのもそう思ったからです。でも、これで何も見つからなかったら…他に検査はないそうです。
そして
私は、なんとなく見つからないんじゃないか?そんな予感がしているのです。
どうなる?!不明熱。
しばし、続く。