なんか、前記事が思いの他、重い・・・(^^;
すみません。
毎日そういうことを考えて生きてるわけではなくて、くだらないことも多々あるんで。
はい。
例えばこれ・・・


キョウリュウジャー とかね。

きた。きた。きたよ。新戦隊シリーズ

2月が戦隊モノの新旧交代時期なんですよ。なぜか?
キリが悪いですよねー。うんうん。私も思ってました。
3月で終わって、4月から新しいのにすればいいじゃん。
でもね、それじゃ間に合わないんですよ。

何に?

新学期の準備に!!

2月、3月で新学期の準備をしますよね。小学生とか。いろいろ道具をそろえるわけじゃないですか。4月から新しい戦隊モノを出していたんじゃ、その波に乗れない。
そういうことらしいです。
考えられてますね。

なお、戦隊モノが2月。仮面ライダーの切り替えが9月なのも、おもちゃの売り上げに影響が出るかららしいです。そうよね。同じ時期に新商品が出てきたら、双方同じ市場の顧客を取り合ううことになるもんね。

まさに、親は翻弄されてますな。

そして、このキョウリュウジャーですが、前期の「ゴーバスターズ」がちょっと影があって重いテーマだったため(自分の親たちが囚われているシステムごとぶっ壊さないと敵が倒せないとか、味方のデータの一部が敵に取り込まれてしまい、敵を倒すに倒せないとか)、歴代の戦隊ものの中でも視聴率はよくなかったそうです。
私は嫌いじゃなかったけど。

で、今回は戦隊モノの原点に戻るというか、王道に戻るというか・・・・

恐竜とサンバ

で、いくんだそうです。

いや、ごめん。ほんとごめん。恐竜はわかるけど、サンバはなんで?

恐竜は少年の心をつかむよね。わかります。うちの息子も好きです。
恐竜図鑑、眺めてますよ。よく。
でも・・・サンバって・・・なんで?

このサンバがどこに効いてくるかというと、変身ですよ。変身。

サンバのリズムで変身

予告編はここから
(みられなかったらごめんなさい)

馬鹿にしてんのか!

と、思っていましたがこれがもうこぢろのど真ん中。にきまして。
はまりまくってまして。

ゴーバスターズのときはG-ross(東京ドームシティの劇場)に行きたいなんて一言も言わなかったのに、キョウリュウジャーになった途端。

「行きたい」

なんで。これでいいの?ていうか、これがいいの?
そうですか、いいんですか。わかりました。
でも、私も2回みたんですけど・・・なんか明るくていいですね。主人公が一切影がないんですよね。今のところ。屈託がないっていうか、明るくてそしてマイペース。
呼び名は「KING」ですからね。
子どもはこういうひねりがない設定がいいのかなと思いました。

決め台詞が「荒れるぜ 止めてみな!」なんですが、こぢろ。
この台詞を連呼しながら、リビングを縦横無尽に(そんなに広いのかって話はおいといて)かけずりまわっています。

うるさい うるさい うるさーーーーい!!

止めてみなっつーか。

止まれ

今年の戦隊モノは荒れそうです。笑