こんばんは、ぢろりです。
いろいろとご心配をかけてごめんなさい。
そして、「わからない」という状態で放置していたのでなんとなく「もやっと」したままですみません。

その後の検査により夫の病気に診断がくだされました。
それが、タイトル通り。

『胆石症』

腹腔鏡手術にて、胆嚢を全摘出。入院期間は3日間の予定。という結論になりました。
手術は11月1日の予定です。

明日は、手術前のMRI検査があって、土曜日は手術前面談が実施されます。

癌とか重篤な病気でなくてよかった・・・ぶっちゃけ、胆嚢全摘でなんとかなる病気でよかったと思いました。実は義父も実父も癌で亡くなっています。我が家は両方癌の家系。

なので、私自身もですが、癌に対する不安は常にある。
私にいたっては、祖母も癌でしたから・・・

治る病気でよかったなと思いました。

そしてこの胆石、完全に食生活が原因ですね。夫は本当に超欧米型の食生活だし、時間も不規則。インターネットでいろいろ調べれば調べるほど、夫の生活はまさに胆石ができない方が不思議ともいえるくらいの食生活を送っていたと痛感。

これを機会に食生活を含む、生活習慣を見直してくれないと・・・次は死ぬなと思いました。

でも本人が自覚しないとだめなんだけどね。きっとあいつは改善しないだろう。
そんな気がする40歳。

私は、祖母・義父・実父、いずれの入院生活においてもそれなりに付き添いの経験があるし、私自身も切迫早産で1か月半入院していたので、正直入院3日間・・・ちょろいなという感じです。しかも、今回入院するのは自宅から自転車で10分の近距離にある病院。さらにちょろいなという感じです。
ということで、精神状態もいたって普通ですし、「入院、手術、どうしよう 」なんてパニックになってもおりませんのでご安心ください。笑

どちらかというと退院後の食生活をどう改善していこう、そこに頭を悩ませています。

というのも、夫、仕事柄、夜遅くが「当たり前」の世界。
(IT業界で働いています)
おそらく、これからもそれは変わらないと思います。
平日はほぼ「外食」(昼も夜も)
それをどうやって是正していこうかという点です。

家で食べてくれるならそれが一番いい。実際、先週から今週にかけては早く帰宅してもらって自宅で夕飯を食べてもらっていました。
作る負担は増えるのですが・・・でも、しょうがない。
そこは私がなんとかするとしても、そもそも、夫、今後もずっと早く帰宅して家で食事をとれるのか?といったら・・・

きっと答えはNO

なぜなら、すでに今日現在「仕事が忙しくてもう帰れない。家で夕飯無理」と連絡が入ったからです。私は準備してたんですけどね。
先週の今週ですよ?!
何一つ反省してやしない!!怒
こっちだって、余裕があってやってることじゃねーんだよ。と怒鳴りつけたいところですがこらえました。そんなこと言い合っても不毛地帯だから。

「外食は継続。だけど食生活は改善」

難しすぎます・・・

毎日毎日、そば・うどんばかりを食べ続けてくれるとは思えないし・・・
(牛丼やココイチのカレー、ラーメン二郎が大好きな夫です)

死んだお義父さんに夢に出てきてもらって一喝していただくしかないですかね・・・

実は夫、転職を控えてるんです。(またかよ!)
それもあって、今は引き継ぎ。その後は新しい職場に慣れるまである程度頑張らないといけない状態です。
認められるまで、ある程度は突っ走って・・・職場になれたら少しクールダウン。
そうしたいと思っているのもわかります。
わかるんだけど・・・わかるがゆえに・・・

ああ葛藤


こうなったら、死に水は私が取ってやるよーという気持ちで見守るしかないのかなー。苦笑

ていうか、こういうときこそ思い出せよ。私に教えた「大きな岩と壺の話」をさ!!