今日こぢろの運動会。そして友人の披露宴。ハードな一日になりそうですが、いずれも参加できる状態で良かった!

さて、入院が決まりまして朝5時。
病室に向かいます。
四人部屋しか空いていないのですが、いいですか?差額ベット代が発生します…と言われ、いつも思うのですが…

嫌と言ったらどうにかなるのかしら??

ちなみにこんな部屋。

photo:01



私は一旦帰宅することに。
早朝はもうこんなに空気がひんやりしてるんだ…と感じた朝でした。

歩いてもたいした距離でないため、歩いて帰ることに。住宅街、すでに幾つかの家の明かりはついているし、出社途中の人とすれ違う。

家について、眠っているこぢろを見てほっとしたら、猛烈にお腹がすいてきた。
とりあえずお湯を沸かしコーヒーを飲む。
健康って大切なんだよな…

当たり前のことをしみじみ噛みしめる。

やがてこぢろが起き出し、となりにばあちゃんがいる!!と騒ぎだす(笑)

夫は普段深夜の帰宅で、最近は朝も起きてこない。
ゆえに、こぢろは夫がいない異変をあまり感じていない模様。
いいのか、悪いのか。苦笑

月曜日は本当に長い一日だった。ほぼ午前零時からずっと稼働中だったので久しぶりの睡眠不足(笑)
この日は保育園と病院と家を往復して過ごす。
会社は有休を取ったのですが、こういうときに限ってトラブル発生。
やれ保険証を無くしただの、弔電手配が発生しただの…
みんな!いじめ?と、いうくらい。

幸い、夫の痛みの方はぶり返すことなくおさまったらしい。
食止めをされて点滴を打たれている夫
は昨晩の死闘もあり、ひたすら寝ている。寝ている夫の姿をみながらぼんやり考えた。

この病院は、食事にこだわりがあり肉と魚を使わない。たまごや牛乳はありなので完全なベジタリアン食とは言わないのかもしれないが、とにかく、ヘルシーな食事なのだ。

小さなベットに横たわる巨体を見ながら
「いっそ当分入院して食生活を改めてはくれまいか」
そんな気分にもなってくる。

病名は肺塞栓症か胆石に絞られたが、胆石かどうかは外科の検査が必要になるそうだ。入院したのは内科だった。主治医の話しでは、このまま数日入院して検査をしたいとのことだったが、バカ夫。

「とにかく一旦退院させてくれ」

の、一点張り。仕事が気になって仕方ないらしい。
まぁ…この入院で一つのデモを代理で社長にやらせる羽目になってるからなぁ~。心中お察ししますが、本来であれば入院したままさっさと検査受けて欲しかった。

症状がおさまってしまえば全くの健康体。そしてこいつは言っても聞かないと思われたんだろうな。
月曜日一日経過観察し、血液検査の結果が問題なければ火曜日には退院してよいと言われたらしい。

そして入院の間はずっと食止め。
当然禁煙。

やっぱり当分…

入院してていただきたい。

iPhoneからの投稿