昨日の保育園参観…いや、参加は、疲れた!幼児クラスのパワー恐るべし!!圧倒的。
結論からいうと裸踊りの披露はなし。
期待させてごめん。
意外と平凡に終わったよ…
砂場で盛大に回転寿司やを開いて終わりました(笑)
ぢろりです。
タイムリーな感じで、小雪が公立保育園3園に申し込みというニュースがありまして。
思うところあって取り上げたいと思います。
普通に子育てをしたいという理由で、公立保育園に申し込みをしている女優の小雪。
これがニュースになるんだから、これを上手く使って待機児童問題をアピールしなきゃもったいないでしょ!!
お金のある人はセレブの民間保育園にとか寝ぼけたコメントしてる場合じゃない。
普通の子育てをしたい小雪さんに共感しますとか言ってる場合じゃない。
そんなとこはどうでもいい。
小雪だって多額の納税しているでしょ。認可保育園を利用する権利はあると思うんです。
それは申請したっていいでしょ?
ただ普通の子育てっていうけど、小雪がどこまでをもって「普通の子育て」と言ってるかはわからないよなって思うところはあります。
公立保育園に預けることが普通の子育てではありません。
公立保育園に預ければ当然父母会活動もあるでしょう。園の行事に協力しなければならないことも多々あります。仕事が・・・は、理由になりません。なぜなら【全員ワーキングマザー】だから。
仕事が女優だろうが、営業だろうが、事務だろうが、販売員だろうが、全く関係ありません。
それを受け入れて初めて「普通の子育て」です。
現実的にそちらが厳しいのではないかと余計な心配するぢろりです。
しかし。
社会的に発言力のある人が待機児童問題に絡んでくれそうってことがポイントではないか!
こうなったら、小雪が3園全部から却下され
「今の保育制度には問題があると思います」
と、発言してくれるくらいになっていただきたいものです。
悲しいかな、発言力の差はあると思います。
一市民では届かないことも、芸能人という世間から注目される人が言うのとでは違う。
違うからこそ。
言ってくれ小雪!!
(呼び捨て↑ 知り合いでもなんでもありません)
待機児童がいるということが法律違反だという話は、意外と皆さん知りません。
私も知りませんでした。
児童福祉法第24条というのがあるんです。
「市町村は、保護者の労働又は疾病その他で政令に定める基準に従い条例で定める事由により、その監護すべき乳児、幼児又は第39条第2項に規定する児童の保育に欠けるところがある場合において、保護者から申込みがあったときは、それらの児童を保育所において保育しなければならない。ただし、付近に保育所がない等やむを得ない事由があるときは、その他の適切な保護をしなければならない」
となっているそうです。つまり、保育所に入れない子どもについては市町村が適切な保護をしなければならないので、待機児童がいることそのものがおかしい。と。
だから自治体はやたらと「待機児童」を解消したがるんですね。苦笑
でもね、自治体の気持ちもわかりますよ。
解消したいからね。保育室を増やしたり保育ママの制度を導入したり、対応をしてないとは言いません。
言いませんが。
その方向性が保護者が求めているところと違ウノデハナイカ・・・・?
公立保育園は保育料が安い、と言います。
小雪のニュースにもそれが書かれてました。
いや、確かに安いんですけど。安いんですけど、公立というか認可保育園の良さはそこだけじゃないんです。認可保育園の基準は、子どものために最適とはいいませんが、それなりによいように設定されているんです。
子どもの数に対する保育士の数とか。
子どもの数に対する面積とか。
設備的にも、子どもにとってよい環境が整っているんです。
繰り返しになりますが、認証保育園や保育室、保育ママ、無認可保育園で働く先生たちを批判しているのでは一切ありません。
そこで働く人たちは子どもが好きで、子どものために、今の環境で一生懸命保育をしてくれているというケースはもう山のように聞きます。
多少設備が悪くても、そこで働く先生の熱意に感動して認証に預け続けているママさんの話も聞きます。
なかには認可保育園でも「先生がちょっと」という話も聞きます。ハード面は整えられてもソフト面は当たり外れがあるのは現実だと思います。
むしろ、厳しい状況の中で頑張ってる認証や無認可、保育室、保育ママたちのためにも認可保育園を増やして欲しい。そこで働いてもらって欲しいんです。
それが、預ける側・預かる側、双方によいことだと思うから。
働く父母は現在の納税者
生まれてくる子供たちは未来の納税者
納税、納税って言いすぎると批判も受けそうですが、日本が成り立つためには税収が必要なんですよね?
だからもう少し考えてもいいんじゃないと思います。
個人的には。
あくまで個人的には。現在の認可保育園の保護者の負担がもう少し重くなったとしても、安心して預けられる認可保育園(もしくはそれに相当する施設)を増やして欲しいと思います。
あと別に必ずしも認可を増やせという主張ではないです。これ結構矛盾しているのかもしれないけど。
民間でも認可レベルのよい保育園が増えるならそれでも結構です。
ただ、利益追求が目的の民間企業ではハードルが高いのではないかと思うから、なら認可保育園作るしかないんじゃないという現在私が理解できている範囲で主張しているだけです。
もっとすぐに出来るいい方法があればそれに越したことはないと思うので・・・。
私自身、結婚して8年間、子どもなし共働き夫婦で暮らしてきました。
積極的に子どもが欲しいというスタンスではありませんでした。
だから、子ども優遇、子どもがいる家庭は税金を投入してもらって当然とは思っていません。
税金を使えば解決するとも思っていません。
まずは「仕事は続けたいこれからも子どもを産み育てたい」と思っている人たちにこの問題とこの現実を知ってもらいたい、と思っています。
熱くなりました。
長くなりました。
このブログ9割以上はくだらない話題で構成されていますし、私は基本いい加減な人間です。
あしからずご了承ください。
結論からいうと裸踊りの披露はなし。
期待させてごめん。
意外と平凡に終わったよ…
砂場で盛大に回転寿司やを開いて終わりました(笑)
ぢろりです。
タイムリーな感じで、小雪が公立保育園3園に申し込みというニュースがありまして。
思うところあって取り上げたいと思います。
普通に子育てをしたいという理由で、公立保育園に申し込みをしている女優の小雪。
これがニュースになるんだから、これを上手く使って待機児童問題をアピールしなきゃもったいないでしょ!!
お金のある人はセレブの民間保育園にとか寝ぼけたコメントしてる場合じゃない。
普通の子育てをしたい小雪さんに共感しますとか言ってる場合じゃない。
そんなとこはどうでもいい。
小雪だって多額の納税しているでしょ。認可保育園を利用する権利はあると思うんです。
それは申請したっていいでしょ?
ただ普通の子育てっていうけど、小雪がどこまでをもって「普通の子育て」と言ってるかはわからないよなって思うところはあります。
公立保育園に預けることが普通の子育てではありません。
公立保育園に預ければ当然父母会活動もあるでしょう。園の行事に協力しなければならないことも多々あります。仕事が・・・は、理由になりません。なぜなら【全員ワーキングマザー】だから。
仕事が女優だろうが、営業だろうが、事務だろうが、販売員だろうが、全く関係ありません。
それを受け入れて初めて「普通の子育て」です。
現実的にそちらが厳しいのではないかと余計な心配するぢろりです。
しかし。
社会的に発言力のある人が待機児童問題に絡んでくれそうってことがポイントではないか!
こうなったら、小雪が3園全部から却下され
「今の保育制度には問題があると思います」
と、発言してくれるくらいになっていただきたいものです。
悲しいかな、発言力の差はあると思います。
一市民では届かないことも、芸能人という世間から注目される人が言うのとでは違う。
違うからこそ。
言ってくれ小雪!!
(呼び捨て↑ 知り合いでもなんでもありません)
待機児童がいるということが法律違反だという話は、意外と皆さん知りません。
私も知りませんでした。
児童福祉法第24条というのがあるんです。
「市町村は、保護者の労働又は疾病その他で政令に定める基準に従い条例で定める事由により、その監護すべき乳児、幼児又は第39条第2項に規定する児童の保育に欠けるところがある場合において、保護者から申込みがあったときは、それらの児童を保育所において保育しなければならない。ただし、付近に保育所がない等やむを得ない事由があるときは、その他の適切な保護をしなければならない」
となっているそうです。つまり、保育所に入れない子どもについては市町村が適切な保護をしなければならないので、待機児童がいることそのものがおかしい。と。
だから自治体はやたらと「待機児童」を解消したがるんですね。苦笑
でもね、自治体の気持ちもわかりますよ。
解消したいからね。保育室を増やしたり保育ママの制度を導入したり、対応をしてないとは言いません。
言いませんが。
その方向性が保護者が求めているところと違ウノデハナイカ・・・・?
公立保育園は保育料が安い、と言います。
小雪のニュースにもそれが書かれてました。
いや、確かに安いんですけど。安いんですけど、公立というか認可保育園の良さはそこだけじゃないんです。認可保育園の基準は、子どものために最適とはいいませんが、それなりによいように設定されているんです。
子どもの数に対する保育士の数とか。
子どもの数に対する面積とか。
設備的にも、子どもにとってよい環境が整っているんです。
繰り返しになりますが、認証保育園や保育室、保育ママ、無認可保育園で働く先生たちを批判しているのでは一切ありません。
そこで働く人たちは子どもが好きで、子どものために、今の環境で一生懸命保育をしてくれているというケースはもう山のように聞きます。
多少設備が悪くても、そこで働く先生の熱意に感動して認証に預け続けているママさんの話も聞きます。
なかには認可保育園でも「先生がちょっと」という話も聞きます。ハード面は整えられてもソフト面は当たり外れがあるのは現実だと思います。
むしろ、厳しい状況の中で頑張ってる認証や無認可、保育室、保育ママたちのためにも認可保育園を増やして欲しい。そこで働いてもらって欲しいんです。
それが、預ける側・預かる側、双方によいことだと思うから。
働く父母は現在の納税者
生まれてくる子供たちは未来の納税者
納税、納税って言いすぎると批判も受けそうですが、日本が成り立つためには税収が必要なんですよね?
だからもう少し考えてもいいんじゃないと思います。
個人的には。
あくまで個人的には。現在の認可保育園の保護者の負担がもう少し重くなったとしても、安心して預けられる認可保育園(もしくはそれに相当する施設)を増やして欲しいと思います。
あと別に必ずしも認可を増やせという主張ではないです。これ結構矛盾しているのかもしれないけど。
民間でも認可レベルのよい保育園が増えるならそれでも結構です。
ただ、利益追求が目的の民間企業ではハードルが高いのではないかと思うから、なら認可保育園作るしかないんじゃないという現在私が理解できている範囲で主張しているだけです。
もっとすぐに出来るいい方法があればそれに越したことはないと思うので・・・。
私自身、結婚して8年間、子どもなし共働き夫婦で暮らしてきました。
積極的に子どもが欲しいというスタンスではありませんでした。
だから、子ども優遇、子どもがいる家庭は税金を投入してもらって当然とは思っていません。
税金を使えば解決するとも思っていません。
まずは「仕事は続けたいこれからも子どもを産み育てたい」と思っている人たちにこの問題とこの現実を知ってもらいたい、と思っています。
熱くなりました。
長くなりました。
このブログ9割以上はくだらない話題で構成されていますし、私は基本いい加減な人間です。
あしからずご了承ください。