半年振りに美容院へ行き、カラーとカットをしてもらい、美容院に行く大切さを実感しました。そろそろ四十路のぢろりです。
個人差あると思いますが、私は最近白髪がびっしりで……でも三歳児の息子がいるわけで。次回は二ヶ月後くらいに行きたいと思います。

熱いリクエストにお応えして、母の日の出来事を書きたいと思います(笑)

その前に昨年から背景を少々。

昨年の母の日直前に、私と義母の間で勃発した冷たい戦争、さながらかつての米ソ冷戦並みの…はいまだに尾を引き、私のなかでは鉄のカーテンが下りてます。しかし、そこはやはり大人として表面上は何もなかったかの如く振舞っているわけです。
義母には何かと頼らざるを得ないわけで。

この冷戦には二大大国以外、夫がかなり重要な役割を担っております。
私としては夫に対し、人生の先輩でもある義母に最大限の敬意を払い、最大限の譲歩をして暮らしているのだということを、この一年間ことあるごとにチクチク言い続けてきたわけです。

なぜなら、男とは人間関係における心の機微をすぐに忘れてしまう生き物だから。

私は昨年の冷戦勃発後の母の日も、変わらず義母に母の日のお花を準備しました。

本当なら黙殺したいくらいの気持ちでしたが、それはそれ、これはこれ、敷地内同居をしている以上、完全対立するわけにはいかないと思ったからです。

夫はそんな私を見て、母の日には、母となった私にも何かやらなくてはならないという気持ちになったようでした。

そして、この一年間のチクチクでそういう心の機微を忘れないでいたようです。

私が美容院に行ってる間に、駅前にこぢろを連れて買い物にいき、カードを書かせておりました!!

夫、やればできるぢゃん!

photo:01



↑ママ、と書いてあるらしい。

これをこぢろから受け取った時はホロリとしました。



次の瞬間、なぜか泣き出したのはこぢろ。

「ぼくにはなにもないの?!」

ええ、なんで???

どうやら自分も何かプレゼントがもらえると勘違いした模様。

う~ん……

夫、隣で爆笑。

まぁ。そうだよね。わからないよね。うん。ただ…

きみには何もないよ?



そして夕飯はドミノピザで楽をさせていただきました。
ありがとうございます。
来年も、続くといいなぁ~!



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