いよいよ沖縄行きが迫ってまいりました。土曜日出発なので、出来る準備はこの土日で…と思って洋服を引っ張りだし準備していたところ……数年前のハワイ旅行で浮かれて買ったアロハワンピースが出てまいりました…
あれ以来着ただろうか?
いや、着ていない。今回の旅行で着ます…
タンスの肥やしを全部活用しようと思ったら三泊四日では足りないことに気付いた、ぢろりです。


さて、今日は母の日でしたね。
これはこれでいろいろありました。が、時系列からいくとインフルエンザネタが先かなと。


今回、インフルエンザBにかかったこぢろですが、タミフルを処方されました。
粉薬です。

これはいけない。

こぢろ、ただ今絶賛薬拒絶中。

どれくらいの拒絶度合いかというと、薬とともに食べたものを全部吐き出すくらいの拒絶です。
もう、びっくりです。

前回の胃腸炎のときから急に飲まなくなったんです。

それまでは、なんだかんだもめながらも飲んでいました。粉薬は、団子にして上顎にくっつけて牛乳やお茶で流し込んでいました。
口にいれる時は多少のいざこざはあったものの、口に入れてしまえばこちらのもの!だったのです。

なのに。
それなのに。

口に入れたら吐く。

しかも吐くのは薬だけじゃない



た べ た も の す べ て



なんなんですかね?これ。一体なんの抗議なんでしょうか?
薬を吐き出す。それならまだわかります。なんで、薬以外の、その前に食べたものまで…

出すの?
ていうか、なんでそこまで出せるの?


薬はもはや母子ともに最大のストレスタイムとなり、薬飲むだけに一時間の格闘なんてザラでした。会社に遅刻したこともあります。
とにかくお互いに一歩も引かない戦いで、がんとして薬を飲まないこぢろにブチ切れて虐待ではないかというくらい怒鳴りつけたことも。

なだめてもすかしても恫喝しても、とにかく飲まない。一文字に結んだ口をこじ開け、とにかく少しでも…と、その時の私は多分鬼の形相。

そんな経緯があったので、タミフル……もう飲まなくていいや、と最初から投げやり。
ぶっちゃけ、タミフル飲まなくて苦しいの本人だし。
インフルエンザの場合、タミフル飲んでも飲まなくても、結局は対処療法で治すしかないんだし、もう、勝手にして。と。

最初、飲ませてみましたが案の定半分くらいしか飲みませんでした。
ええ、そうだろうと思いましたよ。

なのでそれ以降は一切、タミフル、飲ませませんでした。
ひたすら脇アイスで冷やし、水分取らせて、家ごもりしてました。

インフルエンザはそれでなんとか乗り切ったのですが。

薬を飲まなくてもら乗り切れる病気と、そうでない病気がある……

今流行ってるもう一つの病気、溶連菌。これは抗生剤をしばらく飲み続けなければならないそうで……
かからないことを祈るしかない。
頼む。保育園でもらってこないでくれ。それだけは!!










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