昨日は、後輩の挙式&披露宴に行ってまいりました。

椿山荘

素敵でした。新郎&新婦は美男美女カップル(今風の)

なお、新婦の妹はネットアイドルだそうです。初めて知りました・・・・

(私は新婦職場友人ですが)


いろんな意味で自分が若くないことを再認識しました。ぢろりです。


でも、どんな世代になっても披露宴のときの家族愛っていうのは変わらないですね。

いいなぁと思いました。


娘を思う、両親の涙

両親に感謝する娘の涙


よいです。



さて、3歳児に振り回される全国のお母さんたち、いかがお過ごしですか?


変に会話が通じるがゆえに、わかるだろう、わかってもらいたい、そう必死で言い聞かせたりなだめすかしたりする毎日を送ってはいらっしゃいませんか?


私は


送っています


そして、最終的には会話も意志疎通も成立せずイライラと涙にくれる日々。


そんな私ですが、最近少し視点が変わる情報がもたらされました。


オランウータンと人間の3歳児の知能は同じレベル



なんだそうです。


テレビで、タオルをお水で洗って絞って顔をふくオランウータンの映像が流れており、その時にそんな解説がされておりました。


これが私の心に刺さりました。


「ああ、私は毎日オランウータン相手に説得してたようなもんだ」


と。


動物を馬鹿にするわけじゃないけど、オランウータン相手に「話せばわかる」と必死になっている人がいるでしょうか?

オランウータンに話すだけでわかってもらおうとする人なんて、きっといないと思います。


柵越しに「話せばわかるんだから」と必死にオランウータンに対し説得を試みている人がいるとしたら、周囲の人から心配されることでしょう。


「大丈夫かしら、あの人・・・」と。


ということで、私もこぢろに対しムキになって怒ったり話したりすることをやめました。


話が通じなくても


「ああ、まだオランウータンだから」


と、あきらめることで、私の心に多少平穏が戻ってまいりました。


言葉が上手になってきて、たまにわかってんの?みたいな受け答えをするようになったこぢろ。

私もつい「わかるのか」と思って、普通に話をしてしまったりします。

それが通じないとイライラ。


でもよく考えたら生まれてたったの3年。

そんなに物事の道理がわかるわけもなく。

たった3年しか生きてないのに。


そう思いながらも、つい「しつけなくちゃ」「これくらいわかるはず」39歳の物差しで戦ってしまう。


36年も多く生きてるのに。

だめねぇ・・・。