中国の高速鉄道。日本から技術提供されたのにオリジナルと言い張るその図太さに怒りを通り越してあきれてました。そして思いました…いつか事故は起こるぞ…と。

ただ………早過ぎませんかね?さすがにびっくりです……

そして事故が起きたら起きたで早速情報統制やら隠蔽しようとする…そんな国から技術を買いたいと思う国はないと思う。事故が起きたら大切なのは原因究明と同じことを起こさないこと。そうしなければ亡くなった方は浮かばれません。

日本はまだまだどの国にも負けない技術がある。そう信じています、ぢろりです。

ちなみに夫の一言。
「つい2000年前はオリジナリティ溢れる国だったのになぁ~」
………お前生きてたんかい?




さて


相当世の中に遅れをとりいまさらワンピースを読みはじめた私ですが、ただいま25巻まで到達しました。
以下ネタばれ等ありますのでワンピースをこれから読む方、ストーリーを知りたくない方は、本日はここまで…と言うことで。





ちなみにもうすでに何回か泣かされてます。
はい。

ぐすっ…から号泣まで。

いや~
ワンピース。
面白いっていうか…
熱いね!!!

熱いの大好きだから。もう読んでてテンションあがりっぱなしですよ。

何より仲間。仲間がいいです。

あと台詞もね。クサイけど、それもまたよい(笑)
ちなみにギャグとかノリには若干昭和を感じますが…いいの?(笑)

読み出すと止まらないから一旦止めてます。これから空島編が始まるそうなので…そうしないと一日ワンピース読みっぱなしになるんです…やばい。

家の片付けもしなきゃだしマッサージも行きたいのに、何もできねぇ…
でもでも…読みたいのです。気持ちはもう今にでも本屋に走りたい。
大人でよかった。
そして駅前の本屋が全巻平積みでど~~~んと売っててよかった…

ブックオフとかでは揃いにくいよってアドバイスをもらったんで、普通に買うことにしました。

基本は仲間を一人ずつ見つけて引き入れる→航海ってパターンですが…合間合間のエピソードが泣けるんです。
みんないろいろ背負ってるんです。

個人的には25巻までで一番泣いたのはナミが「助けて」て言ったシーン…

一人で頑張って頑張って頑張って頑張ったナミがついに放った一言だからこそ…ぐっと来ました。

生きて前に進むこと。
その辛さも含めて、でも生きよう、逃げてはだめなんだって言われてる気がします。

それはサンジのときも思いました。

助けてもらった命を死んで返すなんて間違ってるとルフィに諭されるんですけど。

よく「死んでお詫び」とか言うけど…それ違う。死んでもらっても何も解決しなくて…

私の好きな賭博漫画(また漫画だよ!)『アカギ』で主人公のアカギが「責任をとるってのは地味でまっとうな道」て言うんですけど…そうなのそうなの!!責任とかお詫びって…長い年月かけて返していくもんで、そんな一瞬でどうにかなるもんじゃない!!



その他チョッパーの巻も泣きました。犬とか言ってごめん。

青鼻のトナカイ…
深いテーマがあったんだね。ごめんよチョッパー

でも作者の親も間違えたくらいだから許してね

「あのしかの話がいいよね」

「しか!?」

……作者ちょっと不敏。


今週中に空島編まで読んでおくつもりです。