38歳転職の道模索中
ぢろりです
4日に紹介会社に面談に行っていろいろ話しを聞き…
とりあえず時短はムリ
残業一切なしもムリ
であれば…こちらとしても繁忙期残業可能。
週に2回くらいなら残業可能。
まで譲歩してみました。
が
これもキャリアアドバイザーは難色を示すのです
いや、ちょっと待って。定時は働けるって言ってんじゃん。
なにその「残業前提」でなきゃダメみたいな空気。
そもそも「業務効率アップ」「残業しない仕事術」なんてビジネス本もわんさか出てる昨今………………
嘘だな
結局「残業ありき」の働き方が求められてる
でも
自分が時短になって痛感した
「残業できるという安心感が絶対的に無駄な時間を使ってしまう」
と言うことを
結局会社を動かしてるのは男だから気付かない。気付けない。
「残業すればなんとかなる」
結局のところ、それが集中力を薄めてしまうことに、気付かない。
それは「過去の私も含めて」残業できる人は、それに気付きにくい。
とはいえ、今の世の中では残業なしで働くなんて本当に難しいに決まってる。
それはわかる。
わかるけど・・・
なんだろ、この釈然としない感じ。
私は喫煙者ではない。
だから、喫煙者がしばしば離席してたばこを吸いにいくのを見てると
・・・・私はその分ちゃんと働けるのに・・・・と、思ってしまう。
自分が時短だとわかっているから、極端な話トイレの時間でさえ「短縮しよう」と思うくらい
時間には気を使って仕事をしている。笑
そこの部分は、決して評価の対象にはならない。
なぜなら「時短」だから。
なぜなら「残業できない」から。
あーあ。
わかるけど、わかんないや。
モヤモヤします。苦笑