朝、洗濯物を干しているとき背中が焼けるかと思いました。なんですかこの暑さ。でも洗濯物があっという間に乾くのはいいなぁと思ってる女、ぢろりです。
今日は、近所の保育園お友達、R太郎くんちに遊びに行きました。
クラス委員を一緒にやっている桂田さん(仮名)のお宅です。
遊びにいきしばらくはきゃっきゃと仲良く遊んでいた二人。
しかし、だんだん雲行きが怪しくなってきました。
R太郎くんが、こぢろに対しおもちゃの貸出を制限。笑
そして、こぢろが「これ・・・」と持ってくる絵本についても貸出を制限。
貸出不許可を受けるたびに床に身を投げ出し、号泣するこぢろ。
一人っ子の彼は、そんな扱いを受けたことがない。戸惑い、そして混乱するこぢろ。
私と言えば横で爆笑。
だってあまりにも大げさに泣くんだもん。
たまにはそういう理不尽な扱いを受けることも大事です。
「こぢろ、ほらね、世の中は貸してって言ったら誰もが貸してくれるとは限らないの。ここはうまく交渉する必要があるのよ」
なーんて言ってみても、まぁ、2歳児(あと20日)には難しいよね。
でもね。そういう経験も少しずつしていかないと今後もっとつらい局面がくるからいいんではないかと。
(もちろん桂田さんも私もその状態を放置していたわけじゃないんですが、だからといって積極的に双方その状態を解消しようともしなかった)
で、まぁ、そんなぶつかりあいをしながら、仲良く遊んだり、またぶつかりあったりを繰り返していくうちについに衝撃の一言がR太郎くんから繰り出されました。
「こぢくん、もうおうちに帰れば?」
ゲラゲラゲラ!! なんて素直なの。なんて自由奔放な発言なの。
2歳児!!
さすがに桂田さん、青くなってましたが。笑
「ちょ・・・・アンタ、何言ってんのやだよ。お母さんまだこぢくんのママとお話するんだから」
とひきとめてましたが。
私も
「えー。まだちょっとお茶飲んでないから飲んだら帰るー」
と言ってみました。
そんなR太郎くんですが、こぢろが力尽きて昼寝を始めたらタオルケットをかけてくれました。
基本はやさしいのです。R太郎くんにはS次郎くんという弟もいます。彼も彼でいろいろ大変なんだろうな。
こぢろが昼寝から起きたら、みんなで近所のお寺の境内に鯉を見に行きました。
二人並んで楽しそうに鯉を見ておりました。
時折鯉が「バチャッ」と跳ねるのをみて大喜び。
二人して
「おたかな、もーいっかーい!」
と、叫んでおりました。
うんうん。素敵な光景だ。(後ほどその時の風景をアップします)

*週末は子どもと一緒にリフレッシュ♪これが何よりも幸せだなーと思う今日この頃です。