今日はちょっと時間が取れたのでフット&ボディマッサージに行ってきました。本当は、いつも行くお気に入りのケアサロン にいきたかったのですが、予約も取ってないし、そこだと「わざわざ」出向かなければならないので、駅ビルに入ってるマッサージ(チェーン店)にちょこっとよって軽くやってもらおーと思ったのですが。

「腰も足もバリバリに張ってますけど、どうしたんですか」と言われ・・・どうしたもこうしたもなく、普通に暮らしていただけですが・・・。

短時間では解決しないことがわかったので、週末改めてまた行ってこようかと思います。予想以上に身体がかたまっていた女、ぢろりです。



こぢろ 1歳もうすぐ11カ月。2歳を目前にして成長著しい毎日です。


保育園に迎えにいけば


「おかえりなたい」


と、出迎えてくれるようになり(たまに、あきらかに目があったはずなのにサーッと部屋に逃げ込まれたりもしていますが・・・なぜ?)感無量です。


そんなこぢろと、夜、寝入るまで布団で二人でごーろごろ、ごーろごろ、するのは私の至福の時間なのですが(そして大抵私も一緒に夢の中)、こぢろが突然私にむかって


「ママ かわいー」


と、いって両手で私のほっぺたをはさんだのです。








38歳。即、号泣










「ねぇ、ママかわいー?ママかわいーの?」と泣きながらこぢろを質問攻め。


当のこぢろは多少困惑する始末。(当たり前だ)


こういうことがあるから、子育てって頑張れるんですね。そして、こういうことがあるから子どもって本当に愛しくて手放せない存在なんですね。まぁ、こんなに涙もろくなっちゃって私も相当痛いと思いますが。


こぢろは、多分一人っ子で育ちます。私がもう一人産む根性がないからです。


だから私は自分に言い聞かせています。「子離れしなくては駄目だ」と。

マザコン男は幸せな結婚ができないでしょう。

こぢろには、素敵なパートナーを見つけて幸せになってもらいたい。


だから、私はマザコンに育ててはいけない。そう自分に言い聞かせています。

でも、こんなことがあると、つい思ってしまいます。


マザコン、ばっちこーい!


いやいやいやいや、だめですけど。


なんだかね、もう、本当に可愛いもんだなーと思ってしまうんですね。

どうせ後2年くらいなんだろうけど。笑


ただ、後2年くらいのうちに、息子を持つ母なら誰もが憧れる、あの名セリフ。


いただきたいものです。


「ママとケッコンするドキドキ


こぢろ、頼んだよ。