保活って・・・


http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20100308-00000002-aera-soci



今はなんでも〇活と呼ぶのが流行ってるの?という疑問はさておき。記事を読んで去年の自分を思い出す。保育園の入園決定通知がくるまでの一喜一憂の日々…当日は電話の前にはりつきピリ…とも鳴らない電話を恨めしく見つめていた。
16時を過ぎ、もはや落選を覚悟し、二次募集のことを聞こうと区役所に電話したら「郵送で届く場合もある」と言われ郵便受けを見たら…

嬉しくて絶叫した

今年は去年よりも厳しいようだ…でもこの記事の最後のくだりは個人的にいただけない
感情的な台詞を持ってこられるとそこだけがなんか印象に残ってしまって嫌な感じ。火をつけてやりたいって…ねぇ…

でも、次には育休切りとの戦い(正確には育休切りではないが復職に難色を示された)、復帰したらしたで時短で働くことのジレンマ、評価へのモヤモヤした思い、度重なるこぢろの病気…次々とワーママを襲う理不尽(笑)

それは次の記事へとつながる


子供を育てながら働くということ・・・


http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20100304-00000001-president-bus_all




この記事の言わんとすることはわからなくない。
私だって業務に穴をあけないために自腹を切ったタク代はいくらになることやら…
周りに頼りすぎてはいけないこと、理解を求めすぎてはいけないこと、十分わかってる。

そう

自分が好きで産んだのだから…

でもね

なんだろう。私たちの先駆者である先輩ワーキングマザーからこういう意見が出ることが複雑。時代も経済情勢も変わってきてるしね…私も頑張ったんだからあなたたちも同じ苦労をしてみては…という印象を記事から受けてしまった私は…甘いのかしら…

上手く言えないけど

私も大変だったから
あなたたちも頑張れ

では解決しない少子化の現実が今はある

ただ「子供」を水戸黄門の印籠みたいに使って、周りが理解してくれて当然みたいに働いている人には腹が立つのも事実。

給料もらうって
そんなに甘いもんじゃない

でも、難しい
復帰してそろそろ一年。

私も改めて考えながら仕事しよう。今の環境に感謝しながら…