大分しっかり歩行するようになり、本人も歩けることが楽しいらしく

歩く歩く歩く

が、しかし足元など一切気にせず突き進むのでおもちゃを蹴散らし、時におもちゃを踏んで…

転ぶ

「なんで足元見ないかなぁ…」

歩く時に障害物がないかどうか確認しながら歩くのは当たり前というか…無意識に行っている行動だと思っていたが、これもどうやら学習して行うことなのね…

部屋の反対側で熱心に絵本をめくっているとき、ドアを開けダンナが入ってくる。

ピコン。と、こぢろの頭の上に「!」マークが立ち、絵本はほうり出し一直線にパパの元へ…

もちろん視線はパパまっしぐらだから足元なんて気にしない。

うーん

危険なものがあるかもしれないなんて、考えないんだよね
自分の行きたいとこに突き進む!!

いいねぇ。

こぢろを育てはじめてわかったこと。人間は最初はなんにもできない。
本当になんにもできない。

そしてものすごい勢いでいろんなことを吸収していく。
あっという間に人間になる(笑)
すごいねぇ