なんとか11月も終わろうとしているので、そろそろ大丈夫かなって思って
皆さまにご報告です。
平成不況に乗りに乗ってた夫ですが、11月から無事新しい会社にて働きはじめました!!
先日、初お給料も振り込まれました。
うう、嬉しーーーーーー
でも・・・・おそらくこの会社も一生は勤められないと思われ。
夫は、もともと外資系のソフトウェア会社に勤めておりました。
エンジニア的な仕事ですがプログラムを書いたり・・・ではありません。
客先と、海外にある技術開発部門と、日本法人をつなぐような役割で・・・まぁエンジニア的調整役?そんな感じです。
今回の件で外資には懲りた私たち。
日本企業を狙ってました。しかし、日本企業の壁は厚く…と、いうか日本企業、そもそも採用自体…していない…
そして、外資も1名の枠に100名応募はアタリマエ。
また夫の仕事自体「ニッチ」なためはまる会社は少ないとのこと。
転職支援会社のエージェント曰く
「ぢろり夫さんは言うなればイタ車みたいな存在で…欲しい企業はいくら積んでも(報酬を)来て欲しいでしょうが、はまる企業が限られると思います」
この表現、夫は自分を希少価値のイタ車に例えられてご満悦風でしたが…
決して褒め言葉ではないと思うのよ?アタシ
結局新たな勤務先も外資のソフトウェア会社。
勤務地は横浜…
ほぼ毎日終電で帰ってきます。なかなかしんどい毎日のようです。
社内は独身率が高く、バツ一率も高いそうです。
結局…
帰宅は遅くコミュニケーションとれず夫婦不仲になるそうです。
ソフトウェア業界って、なんでこうなんでしょうか…
定時で上がれるソフトウェア会社って聞いたことないし…
ちょうどいいは
難しい
仕事がないのは困る
でも、そのために家族がばらばらになるのも本末転倒な気がする…
でも、現実はそんな甘いこと言ってられない…
結論
三億円当たらないかなぁぁぁー!!!
戯言はさておき。
ご心配おかけしました。
なんとか年越しできそうです。