本日、実母が帰るというので駅まで見送りに行った。

その帰り駅ビルの中の本屋に立ち寄り、気軽に読める面白エッセイないかなーなんて思いつつ目をやると・・・


『毒になる親 - 一生苦しむ子供 -』(講談社アルファ文庫)


・・・わあお・・・


強烈なタイトル・・・しかも翻訳もの・・・ああー重そう。暗そう。きつそう。


でも無視できない。

素通りできない。

買うな私。やめとけ私。

でも思わず手にとってしまう。


昔、図書室で江戸川乱歩を借りた時の気持ち似ている・・・


もう1冊


『子育てに「もう遅い」はありません』(sasaeru文庫)


を、買ってしまったのは、私の心が勝手にバランスをとったのかもしれない。


買ったけど読まないかもしれないなぁ・・・毒になる親・・・