こぢろ1歳誕生日までは一通りの出産回顧録を書いてこの1年を自分なりに整理するつもりだった。
が、唐突に現在話題。
この2週間ほどで私の仕事の状況に変化が起きはじめている。
もちろん担当業務は総務人事に変わりはないんだけど…
発端は社長から営業企画の仕事を振られたこと。
「今度さ、〇〇社にパッケージシステムの提案に行くんだよね。企画の方面手伝ってもらえる?」
こういう時「鷹揚な上司」って気楽だ(笑)
私が社長から直で仕事が来ても嫌がったりしないんだもの。
現業優先で企画のお手伝い。正直6時間45分の中でこなすのはキツイ。
でもやりたい。
ならば隙間時間を縫ってやるしかない。
仮説を作ってそれにあうデータを捜す。
顧客を納得させるだけの客観的データが見つかるだろうか。
仮説と提案は整合がとれるだろうか。
大変なんだけど、こういう仕事は楽しい。
そしてそのパッケージシステムを担いで11月には展示会に出展することが決まった。
展示会に向けたプロジェクトメンバーに私が入っていた。→これは上司事前了解事項らしい。
(メール回ってきた時「あっ?あれってこういうことだったの?」と言うつぶやきが聞こえたのは無視した)
会社の知名度をあげ売上につなげる。
こういうイベント大好き!みんなで「売る」ために知恵を絞ってひとつのことをやるの大好き!
私の経験からまず協力できること、それはリリース作りやパンフレット作り。今、保留になってる30周年記念誌とうまく連動させて会社のブランディング作りに生かせないだろうか。
会社のテーマ。
会社のカラー。
それに合わせた統一デザインを頼めば制作費を押さえながら会社としてのトータルデザインが作っていけるのでは???
妄想が一気に膨らむ。
親会社からの出向。
私は2回目の経験だ。
前回は今の親会社が上場する前。上場準備要員として出向になった。
その時にとある人から言われた台詞。
「出向なんてかわいそう~。追い出されるみたいね」
…私は今の会社では不要な人材とでも言うのだろうか…
悔しかった。だから頑張った。なにがなんでも頑張って上場するまで仕事を全うしよう。
私はこれをやりましたと言えるだけの何かをつかもうと必死だった。
負けるもんか
私を支えてきたのはこの言葉。
そして運も味方して見事上場を果たした。
転籍した。出向者ではなく、上場企業(新興市場だけど)の正社員となったんだ。しかも一部ながらその上場に貢献したんだ!
社長賞ももらった。昇格もした。広報、IRとして仕事の幅も人脈も広がった。
こぢろを妊娠するまでの数年間は仕事面においては絶好調だった。
そして妊娠、産休…平成不況…事態は一変した。復帰を遅らせてくれないかと言われるほどに…
でも奇跡的に認可保育園の許可が下りていた、復帰を遅らせたら次に認可保育園に入れるのはいつになるかわからない。
子会社出向。
「親会社と子会社の管理部門を統合するプロジェクトを立ち上げる。期限は今年度末。そのために子会社に行ってほしい」
私の復帰は4月。会社の年度末は6月。3ヶ月の短期プロジェクト。
私はひそかに決めた。このプロジェクトが完了したら退職しよう…と。
管理部門統合は人件費削減も目的のはずだ。プロジェクトが完了した時点で何人かリストラされるに違いない。
いろんな思いはあるが、それでも私はよい経験を積ませてもらった。やりたいことをやらせてもらった。
最後にご奉公をして、退職をしようと。もはや私の居場所はここにはないんだと自分に言い聞かせたら気持ちが楽になった。
復帰した時の私は…そんな気持ちだったのだ。
が…
世の中わからないもので…管理部門統合の話しはいまやどこかに消え…
統合どころか子会社単体での移転話まで出る始末!?
おまけに展示会のサポート業務やら記念誌制作やら…仕事に好き嫌いを言ってはいけないが(笑)確実に私のやりたい仕事が…まわってきてる。
いまや私俄然やる気(笑)
子会社って…やはり良かれあしかれ親会社の管理下におかれる。まぁガバナンス上仕方ないけど、それが時に、
大変うっとおしい
親会社のトップがわがままだとさらにうっとおしい(笑)
今の私の野望は、産業展に使うパンフやパネル、販促グッズ…よいものを作って営業のテンションをあげ、会社全体のテンションをあげたい。
ささいなことでもテンションをあげるきっかけになるはず。
そしてみんなが盛り上がれば会社は必ずよい方向に向かうはず!!
親会社になんか
負けないわよ!!!
が、唐突に現在話題。
この2週間ほどで私の仕事の状況に変化が起きはじめている。
もちろん担当業務は総務人事に変わりはないんだけど…
発端は社長から営業企画の仕事を振られたこと。
「今度さ、〇〇社にパッケージシステムの提案に行くんだよね。企画の方面手伝ってもらえる?」
こういう時「鷹揚な上司」って気楽だ(笑)
私が社長から直で仕事が来ても嫌がったりしないんだもの。
現業優先で企画のお手伝い。正直6時間45分の中でこなすのはキツイ。
でもやりたい。
ならば隙間時間を縫ってやるしかない。
仮説を作ってそれにあうデータを捜す。
顧客を納得させるだけの客観的データが見つかるだろうか。
仮説と提案は整合がとれるだろうか。
大変なんだけど、こういう仕事は楽しい。
そしてそのパッケージシステムを担いで11月には展示会に出展することが決まった。
展示会に向けたプロジェクトメンバーに私が入っていた。→これは上司事前了解事項らしい。
(メール回ってきた時「あっ?あれってこういうことだったの?」と言うつぶやきが聞こえたのは無視した)
会社の知名度をあげ売上につなげる。
こういうイベント大好き!みんなで「売る」ために知恵を絞ってひとつのことをやるの大好き!
私の経験からまず協力できること、それはリリース作りやパンフレット作り。今、保留になってる30周年記念誌とうまく連動させて会社のブランディング作りに生かせないだろうか。
会社のテーマ。
会社のカラー。
それに合わせた統一デザインを頼めば制作費を押さえながら会社としてのトータルデザインが作っていけるのでは???
妄想が一気に膨らむ。
親会社からの出向。
私は2回目の経験だ。
前回は今の親会社が上場する前。上場準備要員として出向になった。
その時にとある人から言われた台詞。
「出向なんてかわいそう~。追い出されるみたいね」
…私は今の会社では不要な人材とでも言うのだろうか…
悔しかった。だから頑張った。なにがなんでも頑張って上場するまで仕事を全うしよう。
私はこれをやりましたと言えるだけの何かをつかもうと必死だった。
負けるもんか
私を支えてきたのはこの言葉。
そして運も味方して見事上場を果たした。
転籍した。出向者ではなく、上場企業(新興市場だけど)の正社員となったんだ。しかも一部ながらその上場に貢献したんだ!
社長賞ももらった。昇格もした。広報、IRとして仕事の幅も人脈も広がった。
こぢろを妊娠するまでの数年間は仕事面においては絶好調だった。
そして妊娠、産休…平成不況…事態は一変した。復帰を遅らせてくれないかと言われるほどに…
でも奇跡的に認可保育園の許可が下りていた、復帰を遅らせたら次に認可保育園に入れるのはいつになるかわからない。
子会社出向。
「親会社と子会社の管理部門を統合するプロジェクトを立ち上げる。期限は今年度末。そのために子会社に行ってほしい」
私の復帰は4月。会社の年度末は6月。3ヶ月の短期プロジェクト。
私はひそかに決めた。このプロジェクトが完了したら退職しよう…と。
管理部門統合は人件費削減も目的のはずだ。プロジェクトが完了した時点で何人かリストラされるに違いない。
いろんな思いはあるが、それでも私はよい経験を積ませてもらった。やりたいことをやらせてもらった。
最後にご奉公をして、退職をしようと。もはや私の居場所はここにはないんだと自分に言い聞かせたら気持ちが楽になった。
復帰した時の私は…そんな気持ちだったのだ。
が…
世の中わからないもので…管理部門統合の話しはいまやどこかに消え…
統合どころか子会社単体での移転話まで出る始末!?
おまけに展示会のサポート業務やら記念誌制作やら…仕事に好き嫌いを言ってはいけないが(笑)確実に私のやりたい仕事が…まわってきてる。
いまや私俄然やる気(笑)
子会社って…やはり良かれあしかれ親会社の管理下におかれる。まぁガバナンス上仕方ないけど、それが時に、
大変うっとおしい
親会社のトップがわがままだとさらにうっとおしい(笑)
今の私の野望は、産業展に使うパンフやパネル、販促グッズ…よいものを作って営業のテンションをあげ、会社全体のテンションをあげたい。
ささいなことでもテンションをあげるきっかけになるはず。
そしてみんなが盛り上がれば会社は必ずよい方向に向かうはず!!
親会社になんか
負けないわよ!!!