先日久しぶりに地元の街で友人と会った。
彼女とはIRの勉強会で知り合い、偶然にも同じ年に出産することに。
私よりもフットワークが軽く、子連れでもどんどん出掛けていき、ベビースイミングなんかも参加してる。
そして息子はぐんぐん育ち、こぢろより3ヶ月後に生まれたのに…体重聞いたら…こぢろと同じくらいだった(笑)
ちょうど同じタイミングで実家に帰省し、これもたまたま実家が結構近いことが判明したので軽くランチでもということになったのだ。
彼女はまだまだ育休中。
それでもそろそろ復帰も気になるところ。
彼女の住んでいる地区は無認可保育園でさえキャンセル50人待ちだとか!
連日民主党の方々が演説にいらして
「認可保育園を増やします!」
と、熱弁を奮っているそうだ。
政治家の皆さん
「増やします」じゃダメなんです…待機児童を抱えている母親たちは「今」なんです。望んでいるのは「増やしました」なんです。
以上プチ主張終了
私は運よくこぢろを認可保育園に入れることが出来た。でもそれでよしとは思わない。
認可保育園に入園が決まるまでの不安な気持ち、入れなかったらどこに預けたらいいんだろうと毎日毎日悩んでいた時の気持ちは忘れない。
世の中にあの時の私の同じ気持ちを抱えた働くかーちゃん達が沢山いるに違いない。
だから私は忘れない。何かやれることがあればやりたいと思い続けている。…具体的には何もしてないけど…
また話しがそれた。
で、彼女に保育園の日常を面白おかしく話してる中で、彼女が
「そっかぁー いいね保育園。ぢろりはすっかり仕事も軌道に乗った感じ?職場はどう?」
…
…
…
見栄を張りたい私が言う。すっかり仕事も慣れて職場も働きやすくてほっとしてる。時短だから前みたいに広報、IRなんてやれないしね。
仕事も変わってちょうどよかった!
でもやはり、私は言えなかった…見栄を張りたかった。強がりを言いたかった。育児と仕事を両立させ、充実している風を装いたかった。
でも、私には無理だった。
時短というだけで不利になる自分。
一生懸命仕事してこの歳まできて、社内でもそれなりに認めてもらい、それなりに責任ある仕事も任せてもらえるようになっていた…なのに…
また、会議室の掃除と消耗品の発注から始めてる自分。その悔しさ。
職業に貴賎無し。
そんなことは百も承知だ。変なプライドにしばられて今すべき仕事に「こんな仕事!」と言ってやりたがらない人間はダメだと思う。
それが例えお茶くみだろうがコピー用紙の補充だろうが、私の今やるべき業務なら誰よりも完璧にこなすべきだ。
頭ではわかっている。
誰にでも出来る仕事だからこそ、誰よりもきちんとやりたい。
でも、私は聖人君子にはなれない…時々なんとも言えない虚しさやりきれなさが襲ってくるのだ。
こんなに愛しいこぢろという存在を授けてもらいながらも!!
と、言うことを正直に語った。
格好悪いなぁ~私。
未練がましいなぁ~私。
欲張りだとも思う。
だから…誰からも理解されると思っていない…
でも、私は自分の友達には常に率直に語ってきた。例えどん引きされようとも(笑)
友達には見栄を張ったり格好つけたりする方が
格好悪いと思うから…
久しぶりに真面目に日記を綴ってみたぞ(笑)
一年前の私は病院のベットの上で「一年後はこぢろと一緒に笑っていたい。一年前の自分を笑い飛ばしたい」そう思っていた。
来年の私は「こんな風に悩んでる私ってちっさかったな~」と笑い飛ばせるように…
大きくなっていたい
こぢろと一緒に!!
彼女とはIRの勉強会で知り合い、偶然にも同じ年に出産することに。
私よりもフットワークが軽く、子連れでもどんどん出掛けていき、ベビースイミングなんかも参加してる。
そして息子はぐんぐん育ち、こぢろより3ヶ月後に生まれたのに…体重聞いたら…こぢろと同じくらいだった(笑)
ちょうど同じタイミングで実家に帰省し、これもたまたま実家が結構近いことが判明したので軽くランチでもということになったのだ。
彼女はまだまだ育休中。
それでもそろそろ復帰も気になるところ。
彼女の住んでいる地区は無認可保育園でさえキャンセル50人待ちだとか!
連日民主党の方々が演説にいらして
「認可保育園を増やします!」
と、熱弁を奮っているそうだ。
政治家の皆さん
「増やします」じゃダメなんです…待機児童を抱えている母親たちは「今」なんです。望んでいるのは「増やしました」なんです。
以上プチ主張終了
私は運よくこぢろを認可保育園に入れることが出来た。でもそれでよしとは思わない。
認可保育園に入園が決まるまでの不安な気持ち、入れなかったらどこに預けたらいいんだろうと毎日毎日悩んでいた時の気持ちは忘れない。
世の中にあの時の私の同じ気持ちを抱えた働くかーちゃん達が沢山いるに違いない。
だから私は忘れない。何かやれることがあればやりたいと思い続けている。…具体的には何もしてないけど…
また話しがそれた。
で、彼女に保育園の日常を面白おかしく話してる中で、彼女が
「そっかぁー いいね保育園。ぢろりはすっかり仕事も軌道に乗った感じ?職場はどう?」
…
…
…
見栄を張りたい私が言う。すっかり仕事も慣れて職場も働きやすくてほっとしてる。時短だから前みたいに広報、IRなんてやれないしね。
仕事も変わってちょうどよかった!
でもやはり、私は言えなかった…見栄を張りたかった。強がりを言いたかった。育児と仕事を両立させ、充実している風を装いたかった。
でも、私には無理だった。
時短というだけで不利になる自分。
一生懸命仕事してこの歳まできて、社内でもそれなりに認めてもらい、それなりに責任ある仕事も任せてもらえるようになっていた…なのに…
また、会議室の掃除と消耗品の発注から始めてる自分。その悔しさ。
職業に貴賎無し。
そんなことは百も承知だ。変なプライドにしばられて今すべき仕事に「こんな仕事!」と言ってやりたがらない人間はダメだと思う。
それが例えお茶くみだろうがコピー用紙の補充だろうが、私の今やるべき業務なら誰よりも完璧にこなすべきだ。
頭ではわかっている。
誰にでも出来る仕事だからこそ、誰よりもきちんとやりたい。
でも、私は聖人君子にはなれない…時々なんとも言えない虚しさやりきれなさが襲ってくるのだ。
こんなに愛しいこぢろという存在を授けてもらいながらも!!
と、言うことを正直に語った。
格好悪いなぁ~私。
未練がましいなぁ~私。
欲張りだとも思う。
だから…誰からも理解されると思っていない…
でも、私は自分の友達には常に率直に語ってきた。例えどん引きされようとも(笑)
友達には見栄を張ったり格好つけたりする方が
格好悪いと思うから…
久しぶりに真面目に日記を綴ってみたぞ(笑)
一年前の私は病院のベットの上で「一年後はこぢろと一緒に笑っていたい。一年前の自分を笑い飛ばしたい」そう思っていた。
来年の私は「こんな風に悩んでる私ってちっさかったな~」と笑い飛ばせるように…
大きくなっていたい
こぢろと一緒に!!