こぢろはものすごい汗っかきで、ミルクを飲んだりした後は


「ねえ、シャワーあびた?」


というくらい汗びっしょりになる。


昼寝をしていれば、頭があったところが


「ねえ、ここなんかこぼした?」


というくらい濡れてしまう。


そんなこぢろ、生まれたときから髪の毛はフサフサしていた。

乳児にしては髪の毛が多いほうである。しかもまた伸びてきた。


ばあばあ’s(実母&義母)は、昔の人間なのでちょっと耳にかかったり、ちょっとまゆにかかったりしただけで


「ねえ、切った方がよくない?」

「ねえ、切ってあげたら?」

「ねえ、これ絶対うっとおしいって」

「これから暑くなるわよ。短い方がいいって」


「じゃあ、ばあちゃんが切ってあげようか」


結構です。


あまりに五月蠅いのと、このままだとほんとにある日突然「ばっつり」切られる危険性を感じダンナ行きつけの理容室に再びつれていくことに。


家で切ってあげればよいのだろうが、私は自他ともに認める不器用ですから・・・(by 高倉健)


ささっとカットで15分。

2,250円は安いのだろうか、高いのだろうか。