こぢろの初節句のため、実家から母がやってきた。


ぐうたらの私とは違い、家事をテキパキこなす母。

掃除、洗濯が大好きでほっておくと1日中洗濯機を回している。

そのため、ここぞとばかり普段ほおってあるシーツやら手洗いの洋服を出してくる私。


洗濯好きの母が一言


「・・・今日はもう洗濯・・・飽きた


・・・やばい。


明日の初節句に向けて準備・・・っていっても、しょうぶを飾ってちまきを買ってきて・・・て、そんな感じ。

食事も、私たちと義母&母で夕食を囲むくらいだからそんなに大袈裟にはしない。

というか・・・できない。


お赤飯炊いて、お刺身の盛り合わせ買ってきて、ビール飲んで(私は飲めないけど)、柏餅食べてというくらいである。


新聞紙でこぢろがかぶるようの兜も準備した。


新聞紙はもちろんインテリジェントあふれる・・・日経


菖蒲湯用の葉菖蒲も準備。


こぢろが生まれた頃は初節句なんて遠い先の出来事のように感じてた。


「あー・・・初節句?何百年先の話してんの」(すさんでいた)そんな風に言っていたのに、それがもう初節句なんだなー・・・しみじみ。こぢろ、大きくなったね。