自分の意向とはうらはらに、復職日が20日までずれ込み無駄に慣らし保育期間だけがのびている。

が、こぢろにとっては無理なく保育園になじむことができているみたいなので、結果オーライ。


こぢろは6か月。(来週7か月になるが)

人見知りもまだなので、親子ともども今生の泣き別れ・・・みたいなことにはならないだろうと思ってはいたが、それにしても初日から「あっさりさようなら」だった。。。


泣くには泣いた、が、それは初めてつける「布オムツ」の感触が嫌で泣いたにすぎない。


先生に抱っこされて「バイビー」といっても「きょとん」として指をしゃぶっている。

迎えにいっても先生に抱っこされたまま「きょとん」としている。


おお、息子よ・・・母はここだよ・・・


彼にとっては「抱っこしてくれればとりあえず誰でもいい」らしい。


抱っこされると、ぺとぉーっとくっついてくる、その様子は何かに似ている、何かに似ているとずっと思っていたが最近気づいた。オーストラリアの動物園で抱っこさせてもらえる


コアラ


ぺっとり感と重さがまさに。

そして抱っこされていればおとなしくしているところも。


生後1か月から完母で育てたわりには哺乳瓶に全く抵抗がなく保育園ではミルクを200ccがっつり飲むこぢろ。

離乳食も先生が驚くほどがっつり食べるこぢろ。

昨日は2時間45分も昼寝をしたこぢろ。


・・・親孝行・・・


生後2か月までは、気が狂うかと思うくらい手のかかったこぢろ。

でも保育園では思いのほか手がかからずすんなり順応しているらしい。

今のところ体調も崩してないし・・・あ、でも鼻水たらしてるな・・・


心配していた夜泣きも今のところ始まっていない。


来週には私が仕事に復帰。


このまますんなり進むのだろうか。


・・・大きな落とし穴があるようでならない。


そう私は猜疑心の強い女。