こぢろの慣らし保育が始まって約1週間。
今まで3時間おきくらいに飲んでいたおっぱいが、保育園に行ってる間は放置される。
こぢろは順応性が高いと見えて、完母で育ったくせに哺乳瓶に抵抗がなく、離乳食もモリモリ食べて非常にありがたいのだが、悲しいのは私のおっぱい。
今まで飲まれていた分の母乳をどんどん生産するが、出荷されないのでおっぱいはガチガチ。
胸中の血管が青く浮き出て切ないことに・・・。
少ししぼると楽になるのだけど、あまりしぼりすぎると脳が「おっ!おっぱいが出荷された、さっ再び生産だ!」と指令をだしどんどんおっぱいが作られるようになるのでできるだけしぼらないほうがいいとのこと。
そのうち、昼間飲まなくなった分の生産量が調整されるようになるというのだ。
水分の控えるといいとも聞くが、この連日の天気快晴、喉も乾く。
午後3時をすぎると私のおっぱいはガチガチにかたまっていた。
痛くてたまらない。乳腺炎になる危険もある。どうしよう・・・と思っていた。
が、昨日あたりから生産量が調整されはじめたらしく辛い峠を越えた感がある。
6か月から保育園にいくことになったこぢろには、夜だけでもできるだけ長くおっぱいをあげたい、そう思っていた。
それでも昼間あまりにもおっぱいが張ってつらいので母からは「断乳したら?」と薦められていたのだ。
しかし、まだ6か月・・・おっぱいも出ているのに断乳するのはしのびない。
なんとか、夜だけでももうしばらくおっぱいをあげたい。
このペースでうまく生産調整がされれば、なんとかなりそう。
職場復帰まであと1週間。
がんばろー!