昨日、今月の「Omnibus Live Event Tadpoles」が無事終了しました。
ご出演下さった皆様、お越し頂いた皆様。ありがとうございました。

昨日は、平日という事で、客足は多いとはいえませんでしたが、逆にお席がなくてぎゅうぎゅう詰めの中で窮屈な思いをしたり足が疲れたりしながらお聴き頂くということはなく、くつろいでお楽しみ頂けたのかなと思います。
イベント終了後、「そういえば、明日って会社行くんだよね?(笑)」なんて声も聞かれましたけれども、それくらい「金曜日の夜」的な、楽しい時間を過ごされたということなのかな? なんてことも感じました。


ただ、主催者的目線で語りますと、非常に悔しかったり情けなかったり。
そういう事も感じた、今回のイベントではありました。


なーんて、こんな事を書くと、ご出演頂いた方達とか、これから出演しようかな~と思って下さっている方々を不安にさせてしまうかなぁ・・・と思ったりもしますが。
でも、ただの耳障りの良いセールストークみたいなブログ、私は大っ嫌いなのでシラー


イベント後、出演者たちといろいろ話していて思ったのですが、今イベントの事で超えたい壁というのがあって、どうして超えられないのかと苛立つこともあったのですが、会話の中で改めて自身で感じたのは、「もしかしたら私はその壁を心底越えたいとは思っていないのではないか」という事。
本当に超えたいのであれば、普段の言動から根本的に変えなければ。今のままではなにも変わらない。

そんな事を改めて感じた、そんな夜でした。
イベント写真の公開は、また後日。