$かえるの名前で出ています。-たらった~♪知人に連れられて、ダンスのイベントを観に行って来ました。
昼間から夜に渡る、かなり長時間のライブで、アマチュアがメインのようですが、最後の1時間位は、プロのゲストがたくさん出ていました。

こういったクラブイベントのようなものも、知人に連れられて何度も足を運んだ事がありますが、ゲストとして登場するダンスチームの数が、かなり多いんですよね。(今回も10組くらい出ていたのかな?)
今回は長丁場ということでアマチュアの出演者もかなりの組数いたけれども、他のダンス系イベントでも、3~4組くらいゲストダンサーが出て来たりというのを見ました。

ゲストってことは、ギャラ払って呼んでいるのかしら。
一体どうやってその費用は捻出しているのかしら。
ダンスは出演者が多い(チームなので、1組3~4人くらいのところが多いし、持ち時間も短い分、組数が多い)から、その中でどうにかしているのだろうか・・・
すぐお金のことを考えてしまうのは、主宰をしている者の悪い癖ですシラー


MC役がいて、出演チーム名とかチームの紹介とか入れていました。
クラブイベントの司会ってのは、「Hey! Yo!!」とか今にも言い出しそうな、ちょっとかったるい格好のラフな男性が担当しているのを、よく見ます。

今回もそんな系統の司会者で、普段私が「Tadpoles」でやっているような、優等生的なショッピングモールのイベント広場風な司会とは全然違っていました。
ああいうのは、自分的にちょっと受付けられないです。(担当する側として)
あれもカラーというか個性というか、才能なんでしょうか。
やはりMCの口調とかキャラクター性によって、イベントの雰囲気ががらっと変わってしまうんだなぁということは、久々に他者主催のイベントを観覧して感じました。

今回のMCさんは、たぶん自身もプロダンサーなのでしょう。
ゲストコーナーに入ると、とたんに紹介コメントの口数が多くなり、内輪的なネタを暴露し始めたりと、ちょっとしゃべりすぎな感があって、そこが戴けなかったのが残念でしたしょぼん
(自分は、「人それぞれ普段の親密度は違っても、イベント中のステージの上では、出演者は平等に扱う」というのが基本だと思っていますんで)


大人ダンサーばかりなのかと思ったら、子供ダンサーの出演もちょこちょこあって、お客様も小学生くらいのお子様が結構いたのが印象的でした。
プロダンサーの講師ネットワーク繋がりで開催しているのかなぁ。
事務所が絡んでるような、ビジネス臭い感じはあまりしなかったです。(一部そういう部分もあったことにはありましたが・・・)
紹介の時に、スクリーンに写真とかダンサー名とか出すのは、やっぱりカッコイイですよね恋の矢
ああいうの見ると、「やっぱりこういうカッコイイ場面に備えて、私も名前変えようかな」なんて、一瞬思います目