こんにちは、マダムかき氷です。

今日はちょっと、かき氷の豆知識をお伝えします。  

かき氷っていつからあったのでしょうね?
ということで調べてみました。

とりあえずウィキペディアからの引用になりますが、
枕草子にかき氷についての記述があるようです。

その記述というのは、
「あてなるもの」(上品なもの、気品のあるもの)の段にあります。


(原文)
あてなるもの 薄色に白襲(しらがさね)の汗衫(かざみ)。
雁の子。
削り氷(ひ)に甘葛(あまづら)入れて、新しき鋺(かなまり)に入れたる。
水晶の数珠。藤の花。梅の花に雪の降りかかりたる。
いみじううつくしき児(ちご)の、いちごなど食ひたる。


現代語訳にすると、
上品なもの。薄紫の袙(上着と肌着の間に着る内着)の上に白い汗衫を
かさねたの。
カリの卵。
かき氷に甘いつゆをかけて新しい金の器に入れたの。
水晶の数珠。フジの花。ウメの花に雪が降りかかっているの。
とてもかわいらしい子供がイチゴなどを食べているの。(角川書店編参照)

清少納言も、かき氷を食べていたんですね。
平安時代、甘いつゆをかけて綺麗な器で食べるなんて、なんと優雅で、贅沢なんでしょう!
とても美しく涼しげな姿のかき氷が思い浮かびます。

平安時代はまだ氷が貴重品だった頃。
庶民が食べられるようになるのは、江戸時代に入ってからのようですね。

かき氷は、日本の夏の風物詩として古くからあったんですね!
{81A23CD6-EF7A-429A-A13F-54F5A6FC77A6}